米国株(個別で高配当)

【配当金生活】コールズ(Kohl’s)の米国個別株を初購入したからね!

コールズ(Kohl's)

私が保有する米国株や米国ETFではエネルギー、債券、優先株式、REITなどと様々な業種に投資している銘柄がほとんどで、小売チェーンや百貨店といったアパレル関連の企業に投資していなかったので、今回はなんとコールズ(Kohl’s Corporation)という大手百貨店の株を新規購入。

コールズ(Kohl’s)の株が欲しかった理由として、アパレル関連の大型株としては魅力を感じたのと、成長株だと思った次第で、おそらくこの銘柄に投資している日本人投資家は少ないと思うので、そのうちネタになりそうだと思ったからだ。

同業でライバル会社にはメーシーズ(M)というのが存在するが、利回りはメーシーズの方がコールズより上回る反面、投資パフォーマンスとしては劣るのに、なぜかコールズの方があまり知られていない銘柄である。

それに、コールズ(Kohl’s Corporation)といえば「Jennifer Lopez」というブランドを扱っており、その名の通り、あの女優で有名なJennifer Lopezが看板ガールを務めることで女性には大変人気になっている。

コールズ(Kohl’s)を初購入

今回はSBI証券にて、米国の高配当で個別株であるコールズ(Kohl’s)の株をNISA枠で2口ほど、新規に初購入しております。

日本国内のアパレル関連の銘柄の代表といえばライトオン(Right-on)という銘柄がまず思いつくのだが、こちらの国内銘柄は増税などにより、売上高が低下して株価は絶賛下落中で、個人的には買う気すらしないね。

コールズ(Kohl's)

現在、コールズ(ティッカー:KSS)の株価は50.77ドルと軍資金5400円もあれば1株買えることができるので、米アパレルに興味がある方はおすすめしたい株だ。

コールズ(KSS)の配当利回りは2019年12月23日執筆の時点では5.30%と思った以上に高配当であり、3ヵ月おきに1株あたり0.67ドルの配当金(年間で2.68ドル)を受けることができるので、配当金好きな自分としては非常にありがたい銘柄だ。

同業種にはメーシーズ(M)というライバル企業があり、こちらはコールズを上回る配当を誇っており、日本人投資家にはコールズよりもメーシーズの方が知名度が高く、評価されている状況である。

実際にメーシーズの方がコールズよりも売上高は若干上だが、2020年の売上予想ではコールズがメーシーズと並ぶという数字が財務状況で分かります。

メーシーズは2020年以降、成長率がマイナスという予測があることから、米百貨店の株を新規買いするならメーシーズはあまり初心者にはおすすめしなく、アマゾンと提供しているコールズの方が業績が安定に向かうと考えています。

コールス(Kohl’s)の配当金の推移について

こちらがコールズの1株あたりの配当金になるので、権利落ち日までに保有することができれば嬉しい配当金という不労所得を受け取ることができる。

コールズは好きな米国株の一つであるため、資金さえあれば買い増ししようかなと考えている銘柄である。

権利落ち日 配当金
2019年12月10日 0.67ドル
2019年09月10日 0.67ドル
2019年06月11日 0.67ドル
2019年03月19日 0.67ドル
2018年12月11日 0.61ドル
2018年09月11日 0.61ドル
2018年06月12日 0.61ドル
2018年03月03日 0.61ドル
2017年12月05日 0.55ドル
2017年09月01日 0.55ドル
2017年06月01日 0.55ドル
2017年03月01日 0.55ドル
2016年12月05日 0.50ドル
2016年09月02日 0.50ドル
2016年06月06日 0.50ドル
2016年03月07日 0.50ドル

コールズ(KSS)は連続増配8年以上の米国企業なのに対し、ライバル企業であるメーシーズは2016年以降は一度足りとも増配していないので、安定性を求めるならコールズ、リスクだらけでリターンを取るならメーシーズだろう。

私はメーシーズが売上がコールズと比べると不調なのでメーシーズを買う気はならないが、利回り8%超えているメーシーズはおそらくそのうち減配するのではないかと考えているくらいだ。

コールズ(Kohl’s)について

コールズ(Kohl’s)はどんな企業?

会社名 コールズ(Kohl’s)
本社所在地 ウィスコンシン州メノモニーフォールズ
店舗数 約192憶ドル(2018年)
主な出展エリア 約1,100店舗(2019年8月)
公式HP https://www.kohls.com/

コールズは1962年にウィスコンシン州で創業した百貨店。

他の百貨店とは違いオープンモールを中心に出店し、集中レジ方式や独自の店内レイアウトを導入して成長しているようだ。

いち早くデジタルサイネージによる価格表を導入したりオンラインへでの受注等へも速い段階から取り組んでいることで有名であり、顧客第一として考えている。

2019年、アマゾンの商品の返品窓口をコールズの全店舗に設置するなど新たな取り組みも開始していることで話題になっている。

メーシーズ(M)との比較

配当利回りはコールズ(KSS)が5.39%、メーシーズ(M)は9.89%と利回りだけで考えるとメーシーズに軍配が上がるが、株価のチャートを見るとメーシーズの方がボラリティが高く、やや手が出しづらい状況にあると考えられます。

コールズ(Kohl’s)コールズ(Kohl’s)のチャート(SBI証券より引用)
メーシーズ(M)メーシーズ(M)のチャート(SBI証券より引用)

コールズとメーシーズの株価の10年チャートを比較すると、コールズは安値が40ドル、高値ドルに対して、メーシーズが最安値15ドル、高値70ドルとメーシーズの方がボラリティが高い傾向にあり、現在は株価が絶賛下落している状態にある。

コールズは一度V回復を見せるものの、2019年には株価は急落しているが、メーシーズは底なし沼にそのままドボンと急落して回復を見せない状態が続いています。

アメリカ最大にして、世界最大のデパートメントストアMacy’s(メイシーズ)は、全米の地方百貨店を経営統合して870店に及ぶ大チェーンストアとなっているが、昨年8月に約100店舗の閉鎖を発表していた。そのうちの68店の閉鎖予定店舗を発表。さらにその従業員1万人以上を解雇する。

https://news.shoninsha.co.jp/world/64848

百貨店の売上が伸びないことからインターネット通信事業に力を入れていく必要があり、両社が今後どう事業を展開していくか個人的に要注目しており、メーシーズが配当利回りを落として業績回復に向かうことができれば、メーシーズも自身のポートフォリオに加えてもいいかなと思っています。

それでもメーシーズ(M)の配当利回りはコールズよりも魅力的であり、リスクとリターンを取るならメーシーズ、安定した配当金を得たいならコールズ(KSS)といった感じだろうか。

コールズ(Kohl’s)はAmazonと提携しているサービスがある

コールズ(Kohl’s)は2017年、アマゾンドットコムと特別な契約を結び、全米100か所のKohl’s店舗でなんとアマゾンの商品の返品の受付を開始することにしたとのこと。

米国時間4月23日、両社はこの返品サービスを全米1150カ所のKohl’s全店舗に拡大したことを発表し、最近ではコールズ200店舗でアマゾンの商品を取り扱うことも発表しているようだ。

コールズ(Kohl’s)でのアマゾンの商品の返品サービスの良いところとして、返品は無料で、店員は消費者に対して返品する理由を一切聞かないようにしているとのこと。そして残念だったAmazonの買い物を箱に入れ直す必要もなく、Kohl’sの店員が全部引き受けてくれることで、消費者に対してはメリットは多いにあると見ています。

消費者はわざわざ商品などの梱包や発送しなくても、店頭でそのまま返品することによって負担が減るので、返品するついでに好きな商品をコールズ(Kohl’s)で買うことで、コールズにとってはメリットがあると考えている。

以上まとめると、コールズはこんな感じの銘柄だ。

  • 増配8年以上の米国企業。
  • 同業でライバルのメーシーズより投資パフォーマンスは上回る。
  • 50ドルで投資が可能であり、年間で4回配当金が貰える。

コールズ(KSS)は可能な限りローコストで店舗運営を行ないつつ、ブランド製品を比較的安く販売していることで、全米でデパートが苦戦している中、健全な経営を行なっている企業として知られているので、今後もコールズを応援している!!

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。