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【米国経済】NYダウが初となる2万8000ドル台を突破したね!

RWX(SPDR ダウ インター リアル エステート ETF)

どうも~!!

つい昨日のことではあるが、米国株の投資家としては非常に嬉しいことで、15日夜、NYダウ(日本で言うと、日経平均のようなもの)、歴史上の高値更新をしたことで、世間の米国投資家を驚かせている。

今年の4月は2万6000ドルを到達していたので、「果たしてここが天井かな?」と思っていたところではあったが、やはりこの上昇っぷりを見るといかに米国経済は好調であることが分かる。

NYダウが初となる2万8000ドル台を突破

アメリカのロス商務長官が米中貿易協議の第1段階の署名の可能性を「非常に高い」と発言したことなどを材料に、この日のNY株式市場は序盤から上昇。

終盤になっても買いの勢いは衰えず、ダウ工業平均は終値で史上初めて28,000ドルを突破した。

同様にS&P500指数は3,100を突破、NASDAQ総合指数は8,500を突破と、主要3指数が全て史上最高値を更新した1日となった。

(iForexより引用)

NYダウ

NYダウのチャートを見ると30年前と比較するときれいな右肩上がりをしており、アメリカ経済の先行きに安心感がとても漂うのではないだろうか。

日経平均

NYダウとは対照的で、今のアベノミクスが誕生する2012年の政権交代前では超円高時代とも言われ、日経平均はわずか8000円程度を推移しており、為替では1ドル78円という今では信じられないレートで動いていたことは記憶に新しい。

あまりにもひどい円高状態だったので、このままだと自動車産業は業績悪化に伴う収益低下に見舞われ、そこで働く労働者の所得は増えず、企業が破綻してしまうのではないか?という危機感あった。

そこで誕生したアベノミクス政権では日本銀行のトップに黒田総裁が任命され、量的金融緩和によってひたすらお金を刷りまくって市場にバラまくことで円はどんどん売られ、いわゆる「黒田バズーカ」により円安に導いていた。

この時は私は株式投資をしていなかったので、絶賛のチャンスを見逃してしまい波に乗り遅れてしまったが、2012年当時と比べると、現在の株価とんでもなく上昇してしまっている。

国内では逆に株価が下がっている銘柄がたくさんあり、そのうちの一つが私が保有している「ビジョナリー・ホールディングス」というクソ株だが、これはもう上昇する感じがしなく、ライトオンといったアパレル関連の銘柄も増税による客減りの影響を受けてかなり苦しんでいる。

現在の保有中の米国株の評価益について

私は現在、SBI証券において米国株と米国ETFの数を合わせると計19個の銘柄に投資していることとなっている。

今回のNYダウ最高値を更新したことによって、保有中の19個の銘柄において、11個銘柄は取得した価格よりもプラス(評価益がプラス)になっており、そのうち、AT&Tという銘柄は+174ドル(2万円近く)プラスとなっている。

トランプ大統領としては来年、何としてでも再選を果たしたいと考えていることは間違いないため、中国と摩擦状態ではあったが、ここ最近では摩擦問題も緩和されており、それによる影響でまだまだNYダウは上がっていくと個人的には考えている。

そのため、これからも積極的に米国株への投資を行い、保有している銘柄の口数を増やすともに新規の銘柄買いも考えている。

米国株に投資しているのは個人や法人のみならず、国内の銀行や証券会社、iDecoなども「投資信託」を勧めることが多く、その内訳として米国企業の多くが投資信託のポートフォリオに含まれている。

そして投資信託のポートフォリオには後述する世界時価総額TOP50以内に入っているアマゾン・ドットコム、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフトといった名を貫く企業ばかりで、そういった企業に間接的ではあるが投資をすることとなる。

そのため、日経平均は国内の経済の衰退する可能性があるにもしても、アメリカのNYダウはまだまだ上昇していく余地はあると見ている。

アメリカ経済は強いが、日本の国力は低下する一方

アメリカはこの40年もの間、NYダウは50倍以上に上昇しており、今年4月においては2万6000ドル台に、そして昨日は市場高値更新をすることとなった。

40年前、当時の日経平均はおおよそ5000円、NYダウはたった500ドル程度しか推移していなかったため、この数値を見るといかにアメリカはじわりじわりと経済発展を成し遂げており、それに対する国内の経済は低下していく一方だ。

1989年末、いわゆる日本バブル景気の時は日経平均は3万8000もあり、世界時価総額上位50社のうち、なんと日本企業は32社もあったことは驚きではないだろうか。

こちらが平成元年世界時価総額ランキングTOP10の企業群。

順位 企業名 時価総額(億ドル)
1 NTT 1,638.6 日本
2 日本興業銀行 715.9 日本
3 住友銀行 697.9 日本
4 富士銀行 670.8 日本
5 第一勧業銀行 660.9 日本
6 IBM 646.5 米国
7 三菱銀行 592.7 日本
8 エクソン 549.2 米国
9 東京電力 544.6 日本
10 ロイヤル・ダッチ・シェル 543.6 英国

「日本企業が世界を制している」といっても過言ではなく、当時の日本の勢いはとどまることを知らず、令和元年の今、世界時価総額上位50社のうち、日本企業はわずか1社となる。

そう、日本が誇るトヨタ自動車たった1社で42位にランクインしている。ちなみに現在の時価総額ランキング上位10社はこちらの通りである。

順位 企業名 時価総額(億ドル)
1 マイクロソフト 1,061.551 アメリカ
2 アップル 1,012.161 アメリカ
3 アマゾン 858.678 アメリカ
4 アルファベット 845.993 アメリカ
5 バークシャー・ハサウェイ 509.730 アメリカ
6 フェイスブック 508.053 アメリカ
7 アリババ・グループ・ホールディングス 432.632 中国
8 テンセント・ホールディングス 407.753 中国
9 JPモルガン・チェース 376.312 アメリカ
10 ジョンソン・ジョンソン 341.455 アメリカ

今や米国と中国企業だらけになってしまい、かつて勢いのあったNTT、三大メガバンクなどは大きくランクを落とすこととなっている。

ちなみに私が投資しているAT&Tは現在17位、エクソン・モービルは15位、チャイナモバイルは47位ランクインしており、これから株式投資を考えている方は米国株への投資を視野に入れるべきでしょう。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。