米国株(個別で高配当)

【米高配当株】配当マシーン?インベスコ(IVZ)の魅力に迫る!

インベスコ(IVZ)

皆さん!!

先日、金融庁が発表した「老後2000万円」に向けて今のうちにちゃんと備えていますか?

金融庁は老後の年金受給生活に加えて、2000万円の生活資金が必要だと述べていたが、世間からの批判が多かったせいか、何故か数日後にはその発言を撤回していたことは記憶に新しいだろう。

何故ならば、今の20代、そして30代の働き盛りのバリバリの大人が30年後、まともな年金を貰って、年金だけで生活していくのは到底不可能であることは間違いなく、NISAやiDecoのような積立投資を利用していくよう促進している。

つまり、国は我々の生活を保障してくれない上に自分の身は自分で守れと言わんばかりだ。

なんてこった。

毎月の給料からは数万円の厚生年金が引かれ、天引きされる額は年々増えているのに受給年数は減っていく一方で、さらに2000万も準備しろってか。

税金は上がり、それに伴い消費は冷え込み、格差社会が広がってしまい、このままだと暗い未来を彷徨っていく人は年々増えていくに違いないだろうか。

そんな風潮を打破するべく、今やNISAによる積立投資には注目を浴びているが、もう一つ、老後生活に足しになる手段として米国株を保有し、その株から得られる配当金で不足しがちな生活費を穴埋めしていく方法だ。

今日は私も保有している米国株で、配当利回りがびびるぐらい高い銘柄であるインベスコ(IVZ)について紹介しようと思っているので、興味ある方も興味ない方も最後までお読みください!

インベスコ(IVZ)は米国の高配当株

インベスコ(IVZ)はアメリカの独立投資運用会社で、北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、日本を含むアジアといった世界各国に投資関連の事業を展開している。ニューヨーク証券取引所に上場し、S&P500種株価指数の採用銘柄になっている。

この会社の創業は1935年で、時価総額74.6億ドル(約8,400億円)、従業員数8,835人(2019年11月22日現在)とそこそこ規模が大きく、日本を含む世界20か国以上に拠点を構えている様子だ。

ちなみに、インベスコはナスダック100指数に連動するETF(ティッカーQQQ)を運用していることで有名でもある。

QQQはどのようなETFというと、アメリカのNASDAQ100に上場している企業に投資している銘柄で、アップル(AAPL)、マイクロソフト、アマゾン、フェースブックなどの大型企業がQQQのポートフォリオに含まれる。

ナスダック100指数は、ナスダックに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数である。

日本での事業展開

  • インベスコ・アセット・マネジメント株式会社
  • インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インク
  • インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は国内の証券会社でも購入することができるJ-REIT(不動産投資信託)であり、主に都内のオフィスに投資をしている銘柄である。

インベスコ(IVZ)の投資指標と株価

インベスコ(IVZ)の投資指標

予想PER 11.31倍
予想EPS 1.51
配当利回り 6.9%
予想1株配当 1.23ドル
株価 17.70ドル
自己資本比率 27.57%

インベスコ(IVZ)の株主になるには、たった1株17.70ドル(約1800円)もあれば、とりあえず1株の購入ができるため、配当利回りは7%超えており、保有しているだけで1年に4回も配当金を受けとることが可能(3、6、9、12月の配当金支給)。

配当利回り7%を超えると日本人投資家は敬遠しがちだが、実はインベスコは連続増配企業であり、株価が凄まじい勢いで下がっている2019年においても不思議なことに増配している。

つまり、私はインベスコのことをこう呼んでいる。

「金の卵を産んでくれる配当マシーン!!」

インベスコ(IVZ)の株価

インベスコ(IVZ)インベスコ(IVZ)のチャートはSBI証券より引用

このチャートを見た時、「なんてボラリティの高い株なんでしょう。。」と思ったので、インベスコの株を持っていれば極端に上がることを期待できないので、私もインベスコの株主として期待するのはせいぜい配当金だ。

中国にも投資しているインベスコは2019年、株価を大きく落としており、その背景には米中貿易摩擦問題による影響だが、11月11日のレポートによると、中国経済については強い見方をしており、インベスコ・アセット・マネジメント株式会社のCEOはこう述べている。

「中国の大規模な成長と市場へのアクセス拡大に向けた継続的な努力により、グローバルな投資家にとって中国がますます魅力的な投資対象になっているこが示されています。

インベスコは約30年にわたり、中国市場への投資機会を提供して参りました。引き続き、多様なお客様の投資ニーズを満たし、投資家の方々のお役に立ちたいと考えております。」とコメント

http://www.invesco.co.jp/attach/Press_release_20191111_ChinaStudy_FNL_WEB.pdf 引用

インベスコ(IVZ)の配当実績と売上高

インベスコ(IVZ)の配当実績

権利落ち日 1株あたりの配当金
2019年11月08日 0.31ドル
2019年08月14日 0.31ドル
2019年05月09日 0.31ドル
2018年02月13日 0.3ドル
2018年11月09日 0.3ドル
2018年08月15日 0.3ドル
2018年05月10日 0.3ドル
2018年02月14日 0.29ドル
2017年11月13日 0.29ドル

ちなみに、インベスコ(IVZ)は連続増配10年の企業であることはご存じだろうか?

減配大好きなケチケチした日本企業と大きく違い、インベスコは株主にきちんと配当金を支払ってくれるので、これからも株主としてインベスコの業績には期待を寄せている。

権利落ち日とは、その日までにインベスコの株を保有していれば、翌月には証券口座には配当金がチャリーン!とちゃんと振り込まれるのだ。

前項にも述べた通り、インベスコは2019年の時点で米中貿易摩擦問題における株価下落に見舞われても、配当はきちんと増配しており、これからも0.31ドルをキープしていくかどうかは要注目である。

一般的に、保有している株が業績悪化による無配に転じた場合、ただちに売り込まれ、さらに株価は下がるというダブルパンチであるが、インベスコについては黒字企業ではあるため、投資関連事業を営んでいることもあり、無配になる心配は今のところ薄いと見ている。

インベスコ(IVZ)の売上高

2020年(予想) 5,247億円
2019年 4,738億円
2018年 5,766億円
2017年 5,599億円
2016年 5,146億円

以上で、配当王でもあり、良好な売上高と大きなグループ企業であるインベスコのついて紹介したが、株価が非常に安い今、配当利回りに一喜一憂せず、私は積極的にこの企業に投資をしようと思っている。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。