米国株(高配当ETF)

配当利回り5%のJNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)

米国ETF

現在、米国株ならびに米国ETFに140万円近く投資しています。

なぜ米国株や米国ETFに積極的に投資するかというと、日本株とは違い、1株から投資ができる手軽さ、資産形成に向いている銘柄が多く、米国は成長する企業が多いという点です。

積極的なリターンを求める投資家はグロース株(成長が見込める企業)に投資することが多いです。一方で、投資スタイルがディフェンシブな投資家であれば、ETFは最もおすすめできる投資先だと考えています。

ETFは様々な資産を取り込んだ金融商品のため、分散ができています。投資の際は分散は重要だと考えています。

一つの銘柄のみに集中的に投資すると、投資先の企業の業績が悪化した時、株価は大きく変動してしまい経営難に陥ると、せっかくの資産が失われることとなります。

それに比べると、ETFは多くのポジションを組み入れて分散を図るため、効率良い資産形成ができます。

例えば、100社もの企業に投資しているETFがあったとすると、そのうちの1社が倒産したとしても1%の損失で済みます。

ETFには様々な種類があり、一般的に多いのが「株式投資」や「債券・社債」に投資しているETFです。

米国産のETFに投資すると3カ月おきに配当金を投資家に支払ってくれる銘柄もあれば、債券・社債のETFに投資すると、毎月配当金を貰うことが多いです。

本記事では債権・社債に投資しているETFの中でも、筆者が投資しているJNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)という銘柄についてお伝えします。

JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)はどんな銘柄?

IBM

JNKは米国の債券や社債に投資しているETFです。

債券とは?

債権とは、国や企業などが一般の投資家からお金を借入する目的で発行あれ、投資家はそのクーポンを満期まで持つと、お金が戻ってくるほか、利子も得ることができます。

債券とは?

引用元:https://www.ando-sec.co.jp/bond/product-overview/about_bond.html

JNKは投資家から集めたお金で多くの債券や社債に投資を行い、得た利子を投資家に還元するようになっています。配当利回りは5%もあるので、配当には魅力があります。

次の項ではJNKの基本情報についてお伝えしていきます。

JNKの基本情報

名称 JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)
運用会社 SPDR
株価 105ドル(約11,200円)
設立 2007/11/28
配当回数 毎月
ETFの純資産 1.4兆円
経費率 0.40%
保有銘柄数 900
配当利回り 5.49%

JNKは13年前に設立されたETFで純資産は1.4兆円と他のETFに比べるとやや高めです。

保有銘柄数は900前後と高い分散効果を持ち、1株でも保有していると毎月配当金を受け取ることができます。

JNKの投資のメリット

JNKの投資のメリットは何といっても配当利回りが5%と高く、積極的に配当金が欲しい方には安定した配当が見込める点です。

株価の値動きが株式よりも少ないのも、ディフェンシブな投資家にとってメリットがあります。株価を気にする必要がなく、投資した後は完全に放置という楽な運用ができるからです。

1株でも投資すると、JNKより毎月配当金を貰うことができます。

債券や社債のETFは基本的に配当利回りが高い傾向にあります。高配当株に比べると、債券ETFの方がリスクは少ないというのもメリットの一つです。

JNKの投資のデメリット

JNKの投資のメリットは配当目的である以上、債券のETFは株価の上昇が見込めません。

これが最大のデメリットです。また、金融ショックには耐性がないため、リーマンショック級の不況に陥ると株価が軒並み下がるのも大きなデメリットです。

JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)の組入れ銘柄

米国株の時価総額ランキング

JNKは米国の債券・社債を中心としたETFで、組入れ銘柄数は900社もあります。

米国の債券・社債には80%投資している他、残りはカナダ、フランス、イギリス、イタリアなどの国の債券・社債で合計20%を占める割合となっています。

社債に至っては有名な企業として、クラフト・ハインツ、T-モバイル、ネットフリックスなど多く含まれています。

他の債券ETFに比べると組入れ銘柄数が多く、高い分散効果を発揮するため、リターンを生み出すETFとして筆者はこのETFをポートフォリオに加えています。

JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)の株価

JNKの過去10年分のチャートを見ていきます。高値は2012年と2014年につけた125ドルで、最安値は2020年4月頃につけた85ドルです。

2020年4月は新型コロナの外出規制によって経済活動は停止し、株式市場は大きく下落しました。債権もその影響を受けており、JNKもまた下落しています。

JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)

債券は株式に比べると株価の値動きは薄く、投資したところ値上がりには全く期待ができません。また、ETFが設立した後の投資パフォーマンスとしては決して良くはないです。

株価の上昇は見込めない分、配当金だけでも再投資ができるようになれば、チャンスがあるETFだと考えています。

JNKの最新の株価は「みんなの米国株」サイトで見ることができますので、配当利回り、権利落ち日などの情報をチェックすることができます。

https://usa-kabu.com/stock/etf_detail/?ticker=JNK

JNK(SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF)への投資金額

現在、SBI証券で米国株や米国ETFを運用しており、その中にJNKは含まれています。

JNKには3口ほど投資していますので、比率的には投資資産のわずか2%程度です。

取得価格 107.43ドル
保有株数 3
合計投資金額 35,568円

JNKは配当目的として投資しているので、個人的にはさらに7口くらい追加して10口まで増やしたいと考えています。

債権・社債のETFはポートフォリオ全体の20%以内を超えない程度に収めるようにしたいという投資方針で、JNKは長期保有しようと考えています。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。