米国株(個別で高配当)

【新型コロナウイルス】グラクソ・スミスクラインADR(GSK)はウイルス対策のワクチンの研究開発を行っている

グラクソ スミスクライン ADR(GSK)

中国・武漢発の新型コロナウイルスの世界的な拡大による景気後退により、ここ最近ではワクチンを研究開発している医療メーカーに注目が集まっています。

開発に名乗りを上げているのは言わずと知れたジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ファイザー(PFE)、私が株主でもあるグラクソ・スミスクライン(GSK)など他社多数ありますが、今回スポットを当てるのはグラクソ・スミスクラインです。

この記事のポイント

  • 医療品、ワクチンを製造・販売・提供する企業としてグラクソ・スミスクラインは世界6~7位を争っていますが、業績は年々伸びています。
  • 医薬品メーカーで世界最大のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の時価総額の半分ではあるが、医療の企業としては世界7位。
  • グラクソ・スミスクラインは新型コロナウイルスに関して、Clover社とのワクチン開発提携することを2月24日の時点で発表しています。

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)について

会社名:GlaxoSmithKline PLC

設立年:1999年12月6日

業種:医療

従業員数:95,490名

時価総額:96,470.08万ドル(約10兆円)

2019年の売上高:40,332.12万ドル(約4.3兆円)

グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline PLC)は、イギリス・ロンドンに本社を置く大きな規模を持つグローバルな製薬企業です。 英国株なのでADR枠になります。

2000年に「グラクソ・ウエルカムplc」と「スミスクライン・ビーチャムplc」が合併してできた製薬企業です。

ロンドン証券取引所にも上場しているため、米国市場でもADR(米国預託証券)として、個人でも簡単にグラクソ・スミスクラインの株を購入することが可能です。

2020年04月13日現在、世界の企業時価総額ランキングではグラクソ・スミスクラインは10兆円と81位です。時価総額38兆円で7位のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)には及びませんが、これからの成長を期待しています。

グラクソ・スミスクラインの投資情報

株価 38ドル(約4,500円)
1株の配当金(年間) 2.038ドル
配当利回り 5.24%
配当回数 年間4回
権利落ち日 2月、5月、8月、11月

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)の事業内容

GSKは主に医療用医薬品、一般医療関連製品(ワクチン)の創造、発見、開発、製造と販売を行っています。

医薬品の事業には、呼吸器系、HIV、特殊製品、及びクラシックと既製品が含まれており、ワクチンの事業には、乳幼児、成人及び高齢者にワクチンを提供しているようです。

主な商品としては「コンタック」というCMでも話題の風邪、鼻炎、花粉に効く薬を販売していることで有名であり、他にも「レルベア」、「アノーロ」、「テノゼット」、「パキシル」、「フルタイド」、「セレベント」、「アドエア」、「サルタノール インヘラー」といった商品の開発も行っています。

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)の株価

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)の株価

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)

グラクソ・スミスクラインは2008年のリーマンショックにつけた30ドルが直近の安値となっています。

株価は2014年の55ドルが高値で、現在は新型コロナウイルスの影響で株価は38ドルとなっています。医療メーカーの株価としては割安ですね。

日本円に換算すると1株あたり4,500円以内で買えるため、お手頃で投資しやすいというメリットがあります。

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)の売上高

2020年12月(予想) 47,215,030,300ドル(約5兆円)
2019年12月 44,432,456,100ドル(約4.7兆円)
2018年12月 30,821,000,000ドル(約3.3兆円)
2017年12月 30,186,000,000ドル(約3.3兆円)
2016年12月 27,889,000,000ドル(約3兆円)

グラクソ・スミスクライン(GSK)は売上高はここ数年、右肩あがりです。医療メーカーの強みですね。

対するジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の2020年の売上予想は10兆円近くのため、グラクソ・スミスクラインはその半分とは言え、十分凄いですね。

2018年の医療用製薬品の売上高の世界ランキングです。

グラクソ・スミスクラインは他社医療メーカーと比較すると、2018年の売上高は7位です。素晴らしいですね。

順位 企業 売上高(百万ドル) 成長率
1 ジョンソン・エンド・ジョンソン 52,510 +12.3%
2 ノバルティス 50,798 +5.0%
3 ファイザー 48,986 -1.2%
4 ロシュ 45,144 +8.4%
5 メルク 40,991 +2.9%
6 アッヴィ 40,730 +18.8%
7 グラクソ・スミスクライン 40,436 +11.6%
8 サノフィ 40,342 -1.4%
9 ギリアド・サイエンシズ 29,634 -11.9%
10 イーライリリー 29,450 +10.6%
11 アムジェン 27,470 +6.8%
12 ノボ・ノルディスク 26,575 +13.5%
13 武田薬品 26,555 +7.6%
14 アストラゼネカ 25,614 +8.4%
15 ブリストル・マイヤーズスクイブ 25,254 +17.5%
16 テバ・ファーマシューティカル 23,380 -15.0%
17 バイエル 19,355 +1.2%
18 ベーリンガー・インゲルハイム 19,349 -7.1%
19 マイラン 14,421 -7.4%
20 アラガン 14,067 +0.4%

グラクソ・スミスクライン ADR(GSK)の配当実績

グラクソ・スミスクライン(GSK)の株を保有していると、他の米国株同様、年間に4回配当金をきちんと支払ってくれます。

配当金大好きな私としては嬉しい不労所得です。

イギリスでは配当にかかる税率は0%であり、ADRは現地国の税率が適応されるため、グラクソスミスクライン(GSK)は配当の現地課税がかからないのが最大のメリットです。

権利落ち日 1株あたりの配当金
2020年02月20日 0.55ドル
2019年11月14日 0.481ドル
2019年08月08日 0.458ドル
2019年05月16日 0.466ドル
2019年02月21日 0.594ドル
2018年11月15日 0.479ドル
2018年08月09日 0.491ドル
2018年05月10日 0.525ドル
2018年02月22日 0.647ドル
2017年11月09日 0.509ドル
2017年08月09日 0.496ドル
2017年05月10日 0.485ドル
2017年02月22日 0.566ドル

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

2020年02月24日の時点で、グラクソ・スミスクラインはClover社と開発提携することを2月24日の時点で発表しています。

Clover社とGSK、パンデミックアジュバントシステムを用いたコロナウイルス(COVID-19)ワクチン候補を評価するための研究協力を発表。

https://jp.gsk.com/jp/media/press-releases/2020/20200305_gsk-clover/

新型コロナのせいで東京オリンピックは中止になるし、失業者は日々増え続け、増税と消費の冷え込みのダブルパンチで見通しが立たない中で、GSKは全力でワクチン開発に取り込んでいるため、株主として応援している次第です。

ワクチンが完成するのはどんなに早くても2021年と噂されているので、それまでGSKの株価が爆上げする前に仕込みたいところです。

応援よろしくお願いします♪
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。こちらのボタンを押して、応援していただけると大変嬉しいです! にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株式ブログランキング
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。