米国株(高配当ETF)

【米高配当ETF】EMLC(ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF)を紹介

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)

配当金や不動産収入などの不労収入で余生を過ごしたいと心から願う人々は世の中に多く存在しており、早いうちにセミリタイヤしたいという願望を持つ人は周りにも増えている気がする。

というのも、ストレスまみれで汗と涙を毎日垂れ流しながら必死になって仕事をしており、年齢を重ねるに連れて確実に責任が増しており、上司と後輩の板挟みになって幸せになれないことが多い。

労働収入だけに依存しない収益源を確保していく必要があり、その為にどうしたらいいのかというと答えは一択で、高配当株や高配当ETFを買いまくり、一刻も早くセミリタイヤができる状態に一歩近づけることだ。

そのためにはある程度のまとまった資金が必要で、労働収入から余った分は一部を銀行に貯金し、残った分で配当金を生み出してくれる銘柄を選出するのも大切だろう。

基本的に配当利回りが高い銘柄はその分、倒産リスクや減配リスクも高いため、特に債券といったセクターの投資はリターンが高い設定になっている。

リスクがある分、リターンを求めて投資をしており、ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)というその名の通り、新興国の債券に投資をしているETFを買うことにした。

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)について

今回、私が買った銘柄は新興国の債券に投資をしているヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)というファンドだ。

グーグルで調べてみると、不人気なのか知名度が低いのか、もしくは両方なのか、ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)に投資をしている人はまず見かけない。

EMLCは国内の証券会社で簡単に買うことができ、1口33ドルのため、4,000円もあれば投資をすることができるだろう。

EMLCの特徴といえばこちらの通り。

  • 総資産は約5,000億円
  • 毎月分配金を支払ってくれる
  • 配当利回りは6.24%と大変高配当
  • 2010年7月22日に上場している
  • 280数の銘柄に一括投資している

ヴァンエック・ベクトル・JPモルガン新興国債券<現地通貨建て>ETF(VanEck VECTORS J.P. EM LOCAL CURRENCY BOND ETF)はJ.P. Morgan GBI-EMG Core Indexの価格と利回りパフォーマンスに概ね連動することを目指す。

同指数は新興市場国によって発行される現地通貨建て債券を直接に反映する。同指数は新興市場国によって発行される定期的に取引される、流動性のある、固定金利の国内通貨建て債券を追跡する。

同ファンドは総資産の最低限80%を同指数の構成銘柄に投資する。

同ファンドは同指数に連動するパフォーマンスを目指すため、スワップ、オプション、ワラント、先物取引、通貨先物、仕組債やパーティシペーション・ノート等のデリバティブ商品と転換証券を利用することができる。

債権もそうだが、EMLCは高金利通貨のスワップや先物取引などといった投資を行っているのが特徴的だ。

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)の株価と配当金履歴

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)の株価

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)のチャートはSBI証券より引用

EMLCの投資パフォーマンスとしては2014年~2016年にかけて、チャイナショックと同時に株価を大きく下げている。つまりパフォーマンスがいまいちで将来的にも伸びないであろう銘柄だと言える。

2016年以降、横ばいな値動きは続くため、EMLCを保有する主な目的として株の値上がりではなく、配当金狙いだと考えている。

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)の配当金履歴

2019年 2.12ドル
2018年 1.46ドル
2017年 2.02ドル
2016年 1.87ドル

権利落ち日はその日までにEMLCを1口でも保有していれば配当金をもらうことができ、保有しているだけで特に何もしなくても年間で約1口あたり2ドル(約210円)を受け取ることが出来る。

EMLCは保有しているETFの中で、ZMLPやYYYに続く3番目に高いETFであり、この銘柄から受け取った配当金は同じEMLCになるべく再投資できるようにしたいと考えている。

1口しか投資できていない理由はそれ以上に投資する資金がなかったため、6月のボーナスといったまとまった資金が入った日にはもう少し買い増ししようかなと思っている。

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)の投資リターン

ヴァンエックベクトルJPM新興国債券ETF(EMLC)の組入れ上位銘柄

銘柄 投資比率
TREASURY ISSUES (LONG-TERM) 4.58%
Government of Brazil 10.0% 01-JAN-2023 1.89%
Government of the Philippines 6.25% 14-JAN-2036 1.80%
Government of Brazil 10.0% 01-JAN-2025 1.63%
Government of Uruguay 9.875% 20-JUN-2022 1.59%
Government of Brazil 0.0% 01-JUL-2023 1.51%
Government of the Dominican Republic 8.9% 15-FEB-2023 1.30%
Government of the Dominican Republic 9.75% 05-JUN-2026 1.25%
Government of Uruguay 8.5% 15-MAR-2028 1.21%
Government of Brazil 10.0% 01-JAN-2027 1.18%
Government of South Africa 8.75% 28-FEB-2048 1.16%
Government of Brazil 0.0% 01-JUL-2021 1.08%
Government of Brazil 0.0% 01-JAN-2022 1.00%

配当利回りは5%と高配当であり、債券に投資をしているETFならほとんどが利回り4~5%を超えることが多く、しかもEMLCは280以上に投資しているため、倒産リスクをそこまで気にしなくても良いと思っている。

というのも、ボロ債券に投資しているからといって敬遠されがちだけど、ETF自体は複数の銘柄に広く分散投資していることで、リスクを極力軽減するようにしているからだ。

よって債券より毎月分配金が欲しい方はJNKに投資することで、しばらくは安定した分配金を受け取ることができると考えられる。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。