米国株(個別で高配当)

【米高配当株】フランクリン・リソーシズ(BEN)をご紹介

フランクリン リソーシズ(BEN)

本日、紹介する米国の個別銘柄はフランクリン・リソーシズ(Franklin Resources)(BEN)という企業についてです。

資産運用グループ持ち株会社で、金融セクターです。

この記事のポイント

  • フランクリン・リソーシズは連続増配20年、配当利回り3%という異例の数字を誇ります。
  • この銘柄はさりげなく日本人に人気のある高配当ETFであるSPYDVOOVYMのポートフォリオに含まれているのもポイントです。これは驚きですね。

SPYDについてこちらの記事に解説していますので、是非チェックしてみてください。

米国高配当ETF SPYD
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BEN(フランクリン・リソーシズ)とはどんな銘柄?

会社名:franklinresources

設立年:1947年

業種:資産運用会社

従業員数:9,600名

時価総額:8,352.84万ドル(約9千億円)

2019年の売上高:5,608,651,200ドル(約6千億円)

フランクリン・リソーシズ(BEN)は、1947年にニューヨークで設立された歴史のある企業であり、主に国際的な資産運用を行っています。

時価総額は1兆円未満と企業の世界時価総額ランキングでは863位なので、ひとまず1兆円は超えて欲しいところですね。

BENが扱っている主なファミリーファンドとしては、 テンプルトン成長株投信株式会社(1954年開始、295億ドル資産)、 株式持合基金(1949年開始、79億ドル資産)、投資開拓信託(1992年開始、76億ドル資産)などがあります。

ファミリーファンド(方式)とは、複数の投資信託の資金をまとめて「マザーファンド(親ファンド)」と呼ばれる投資信託に投資し、マザーファンドで株式や債券などに分散投資をして運用する方式のことをいいます。

フランクリン・インカムファンド (ティッカー:FKINX、336億ドルの資産規模)は主に有配株・債権で構成されており、1948年に開発されてから継続支払の配当が60年続いているようです。

BENが提供している投資商品はこちら。

  • Franklin
  • Templeton
  • Franklin Mutual Series
  • Franklin Bissett
  • Fiduciary Trust
  • Darby
  • Balanced Equity Management
  • K2
  • LibertyShares

BEN(フランクリン・リソーシズ)の投資情報

株価 16ドル(2020年04月13日)
予想PER 9.47倍
予想EPS 2.57
ROE 11%
自己資本比率 68.49%
配当利回り 6.42%
1株あたりの配当金 1.19ドル(年間)
権利落ち日 3月、6月、9月、12月(年4回の配当)
WEBサイト http://www.franklinresources.com/

BENの株を保有していると、年間で4回も配当金を貰うことができ、しかも配当利回りはなんと6.42%もある高配当銘柄。

2019年と比較すると、株価が下落しているため、2%も配当利回りが上昇しています。

ROE(自己資本利益率)の目安

フランクリン・リソーシズはROEが11%あります。

株主から預かっているお金をどれだけ効率的に利用して利益を生み出しているかを測る指標で、一般的にROEが10~20%以上の企業は優秀と言われています。

BEN(フランクリン・リソーシズ)の株価

フランクリン・リソーシズ(BEN)

1990年から2020年現在までのチャートとなります。

下落が目立つのは2008年のリーマンショック、2016年、英国のEU(欧州連合)離脱、2020年の新型コロナウイルスの影響です。

現在の株価は16ドルを推移しています。非常に買いやすいお手頃価格ですね。

配当利回り3%以上、連続増配年数20年以上で絞り込みすると、フランクリン・リソーシズは7位にランクインしています。

ちなみに3位はアルトリア・グループ、4位にはエクソン・モービル、5位にはAT&Tなどがランクイン。

BEN(フランクリン・リソーシズ)の売上高

2021年(予想) 5,524,256,200ドル(5,900億円)
2020年(予想) 5,608,651,200ドル(6,000億円)
2019年 5,774,500,000ドル(6,100億円)
2018年 6,319,100,000ドル(6,700億円)
2017年 6,392,200,000ドル(6,700億円)

BENの売上高は年々減少しています。

この銘柄は連続増配年数37年で、2020年も増配してくれるかどうか、注目している銘柄です。

私は高配当ETFのSPYDを通じて、間接的にBENに投資することになりますが、投資マネーがこの銘柄にも流れて、時価総額も増えてくれることを期待しています。

BEN(フランクリン・リソーシズ)の配当金の推移

フランクリン・リソーシズ(BEN)は35年以上の増配企業

ちなみにBENは連続増配35年以上の企業である他、配当利回りが4%台と安定しており、2020年も増配してくれるかどうか要注目です。

他にもインベスコ(IVZ)という企業は連続増配8年以上の企業であるため、これら2社はこれからも増配して欲しいし、安定した配当金を投資家に還元したいという想いでいっぱいだ。

Invesco Ltd.
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BEN(フランクリン・リソーシズ)の配当金

ご参考までに、直近3年間のフランクリン・リソーシズの配当実績です。

権利落ち日 1株あたりの配当金
2020年03月30日 0.27ドル
2019年12月30日 0.27ドル
2019年09月27日 0.26ドル
2029年06月27日 0.26ドル
2029年03月28日 0.26ドル
2018年12月28日 0.26ドル
2018年09月27日 0.23ドル
2018年06月28日 0.23ドル
2018年03月28日 0.23ドル
2017年12月22日 0.23ドル
2017年09月28日 0.2ドル
2017年06月28日 0.2ドル
2017年03月29日 0.2ドル

こちらでは過去6年間の1株だけでも投資した場合に貰えた配当金です。

2019年 1.05ドル
2018年 0.95ドル
2017年 0.83ドル
2016年 0.72ドル
2015年 0.63ドル
2014年 0.51ドル

前述した通り、BEN(フランクリン・リソーシズ)は増配年数が35年以上の企業であり、企業の時価総額は1.3兆円もあることから2020年も増配してくれるかどうか、個人的に注目しています。

他にも私が注目している資産運用会社としてインベスコ・グループ(IVZ)です。

こちらは連続増配年数10年で新型コロナウイルスの影響で株価は半分になっていますが、2020年も増配するかどうか、非常に注目しているところです。

Invesco Ltd.
【米高配当株】インベスコ(IVZ)の株価・配当実績・売上高インベスコ(IVZ)は配当利回り7%の米国高配当で年4回の配当金支払いをしています。...
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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。