米国株(個別で高配当)

ゼネラル・ミルズ(GIS)はコロナショックの影響を受けない米国株

ゼネラル・ミルズ(GIS)

お疲れ様です!

中国・武漢発の忌まわしいコロナウイルスが世界で蔓延する前までは、とても平和な株高が毎日続いていました。米国のダウ平均(日経平均のようなもの)は毎日のように高値を更新していたり、日経平均も2万3千と株式投資家達は幸せな毎日を過ごしていたかと思います。

実際に私もJREITを含んだ日本株をトータルで100万円くらいは運用していたものの、ウイルスが平面化するまでは確実にやばくなるだろうと全て売却しており、今は米国個別株と米国ETFのみ保有している次第です。

今思えばあの時米国株も全て売却していれば、含み益のまま投資はプラスで終われたので、まさかここまで世界の株式市場がここまでパニックになるとは思わなかったですね(^^;

今回はコロナウイルスの影響を全く受けなかった米国株の銘柄で、むしろ不況知らずな感じで上昇しているゼネラル・ミルズ(GIS)という食品関連企業について紹介したいと思います。

ゼネラル・ミルズ(GIS)とはどんな銘柄?

ゼネラル・ミルズ インコーポレイテッド はアメリカを代表する大手食品会社です。100以上のブランドを世界100カ国以上で販売しているグローバル企業で「ハーゲンダッツ」、「とんがりコーン」が日本では有名ですね。

「とんがりコーン」は、ハウス食品株式会社が米国ゼネラルミルズ社との技術提携によって生まれた商品です。

同業種でライバル会社にはB&Gフーズ(BGS)といった食品関連企業があります。

b&g フーズ(bgs)
【B&Gフーズ】B&G Foods(BGS)の株価・配当実績・売上高B&GFoods(BGS)は米国の大手食品メーカーで、規模としては7番目です。1株投資しているだけでも年間4回も配当金を貰うことができます。...

ゼネラル・ミルズ(General Mills, Inc.)は小売店を介して販売されるブランド付きの消費者食品とペット食品のメーカー・販売業者である。

【事業内容】同社は北米の食品サービス及び商業ベーキング業界向けの、ブランド化されていない消費者向け食品のサプライヤーである。

また、子会社のBlue Buffalo Pet Products Incを通じてペット食品を提供する。

同社は米国小売、国際、ペット運営及びコンビニ・食品サービスの4つの事業区分を運営する。同社は即席シリアル、食事キット、民族的食事、ピザ、スープ、サイドディッシュミックス、冷凍朝食、凍結料理などの便利な食事、穀物、栄養バー、冷凍ホットスナックなどの軽食、並びにヨーグルト、スーパープレミアムアイスクリームを含む。

その他の製品には、ベーキングミックスと原料、冷凍・冷凍生地を含む。また、犬と猫向けの食品を提供する。

(SBI証券)

1856年に創業して以来、1866年に水力を利用した製粉工場が建設されており、1929年に株式を上場して、現在の社名であるゼネラル・ミルズになっています。驚くべきことにゼネラル・ミルズは配当金を無配にしたことが過去一度もないようです。

ゼネラル・ミルズが扱っている食品ブランドとして有名なのが「ハーゲンダッツ」というアイスクリームですね。世間一般の方はハーゲンダッツの名前くらいは人生で一度くらいは聞いたことがあることでしょう。その他にも、ゼネラル・ミルズはこういった商品も扱っています。

  • チェリオス(ハニーナッツ)
  • ピルズベリー(食材)
  • リーシーズ(ミルクチョコレート)
  • ラッキーチャーム(お菓子)
  • ビューグルス(お菓子)
  • アニーズ・ホームグロウン(パスタ)
  • ヨープレイ(ヨーグルト)

ブルー・バッファロー(BlueBuffalo)を買収

2018年2月、ゼネラル・ミルズ社は3年連続の業績不振の改善のためにペットフードを扱っているブルー・バッファローを総額80億ドル(約8600億円)で買収しています。

ブルー・バッファローの製品は国内の通販(Amazonや楽天)で購入することができます。

ゼネラル・ミルズ(GIS)の投資指標と株価

ゼネラル・ミルズ(GIS)の投資指標

PER 15.51倍
EPS 3.43
株価 59ドル
配当利回り 3.69%
1株配当金 1.97ドル
自己資本比率 21.72%

ゼネラル・ミルズは配当利回りは3%超えで、株を保有しているだけでも年間4回に分けて配当金を貰うことができます。2018年までは配当金を増配していたものの、2019年を持て配当金の増配はストップしてしまいますが、減配は一度もなく、株価も堅調ですね。

7,000円もあれば国内の証券会社で1株購入することができ、ゼネラル・ミルズ(GIS)の株主デビューすることができます。

ゼネラル・ミルズ(GIS)の株価

ゼネラルミルズ(GIS)ゼネラル・ミルズ(GIS)のチャートはyahoofinanceより引用

ゼネラル・ミルズの株価は2008年のリーマンショック、2018年には業績が不調なため、株価は下落しています。

業績不振の影響を受け、経営陣は増収を図ろうと2018年、米自然食ペットフード大手ブルー・バッファローを1株当たり40ドル、総額80億ドル(約8600億円)で買収したことで2019年は増収し、株価は回復へと向かいます。

そして2020年03月18日現在、中国発の武漢ウイルスによって世界が震撼したことから他の業種の株価が大暴落していく中、ゼネラル・ミルズを含む食品関連銘柄は堅調に推移しています。

ゼネラル・ミルズ(GIS)の配当実績

直近2年分のゼネラル・ミルズの配当金支払いのデータを、ご参考として掲載します。

権利落ち日 1株あたりの配当金
2020-04-08 0.49ドル
2020-01-09 0.49ドル
2019-10-09 0.49ドル
2019-07-09 0.49ドル
2019-04-09 0.49ドル
2019-01-09 0.49ドル
2018-10-09 0.49ドル
2018-07-09 0.49ドル
2018-04-09 0.49ドル
2018-01-09 0.49ドル
2017-10-06 0.49ドル
2017-07-06 0.49ドル
2017-04-06 0.48ドル
2017-01-06 0.48ドル
2016-10-05 0.48ドル
2016-07-07 0.48ドル
2016-04-07 0.46ドル
2016-01-07 0.44ドル

ゼネラル・ミルズ(GIS)の売上高

2020年5月予想 17,215,095,100ドル(1.8兆円)
2019年5月 16,865,200,000ドル(1.7兆円)
2018年5月 15,740,400,000ドル(1.6兆円)
2017年5月 15,619,800,000ドル(1.6兆円)

ゼネラル・ミルズは2016~2018年の3年連続で売り上げが減少しています。2018年、ペットフードに特化したブルー・バッファローを買収したことで、2019年には売上を伸ばしています。

「米国のペットフード市場は300億ドルで年間3-4%増と、着実に成長しており、魅力的な市場だ」とやばり買収の影響は大きかったですね。ブルーバッファローは若い企業であり、これからゼネラル・ミルズがどのように成長していくか楽しみです。

ちなみにブルーバッファローが扱っている商品は楽天市場でも購入できたりと、魅力のあるペットフーズだと思います。

ゼネラル・ミルズ(GIS)を扱っているETFを紹介

ゼネラル・ミルズ(GIS)に直接に投資しなくても、米国ETF一つでゼネラルミルズ(GIS)を含んだ多くの個別株をカバーしている銘柄に投資するという手もあります。私は今のところ、ゼネラル・ミルズの株は保有していませんが、食品関連企業として面白い銘柄だと感じています。

ETF(上場投資信託)に投資するメリットとして、80社以上に一括投資しており、一つの企業が倒産したとしてもETF自体がなくなることがないという理由ですね。

バンガード・S&P 500 ETF (VOO)

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iシェアーズ 好配当株式 ETF(DVY)

iシェアーズ 好配当株式 ETF(DVY)は米国100社に投資している米国ETFです。VOOやVYMに比べると、DVYのゼネラルミルズ(GIS)に対する保有比率は全体の1.90%とやや多いです。

iシェアーズ 好配当株式 ETF(DVY)
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30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。