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【J-REIT】コロナウイルスの影響で高配当化したイオンリート投資法人(3292)を紹介

イオンリート投資法人(3292)

2019年に好調だったJ-REITの株価がコロナウイルスの影響により下落していることから、配当利回り6%を超える銘柄がごろごろ出現する異常事態が起きています。

私は今のところ、コロナが表面化する前に保有していたJ-REITの銘柄を全て売却してしまいましたが、株価がかなり安くなった銘柄をいくつか狙っています。

その中でも一つ、ショッピングを楽しむ場所といえばイオンモールを中心とした物件を持つ、イオンリート投資法人(3292)の購入検討をしています。今日の記事ではイオンリートについて詳しく解説していきます。

この記事のポイント

  • コロナウイルスの影響によりJ-REITは歴史的な安値を更新しており、終息するまでは時間はかかりますが、ひょっとしたら買いチャンスかも知れない。
  • J-REITの中でも、ホテル関連の銘柄の購入は控えているが、商業施設なら2つか3つあたりはポートフォリオに加えても良いと考えています。
  • イオンリートは2019年の時点で配当利回り4%でしたが、今は6%と魅力的になった分、過剰な投資には警報を鳴らしたい。

イオンリート投資法人(3292)について

イオンリート投資法人はその名の通り、大型ショッピングセンターであるイオンモールを中心とした物件に投資しているJ-REITです。イオングループをスポンサーとするJ-REITです。

保有中の物件のうち、2棟はマレーシアにあるイオンモールです。

イオンリート投資法人(3292)の投資情報

上場日 2013/11/22
株価 95,500円
配当利回り 6.54%
時価総額 3,910億円
権利落ち日 1月と7月
物件数 41棟
格付 AA-(JCRより)

イオンリート投資法人の時価総額は4,000億円近くとそこそこ大きいですね。配当利回りも新型コロナウイルスの影響により、一気に4→6%まで押し上げましたが、今のところは配当の減配はないと予想されています。

イオンリート投資法人(3292)の保有物件

イオンリート投資法人(3292)

イオンリート投資法人(3292)の投資比率上位10物件

ご参考まで、イオンリート投資法人が投資している取得価格上位5位の物件となります。私が住んでいる静岡県西部地区にはイオンモールは2件ほどありますが、残念ながら保有物件一覧には含まれていません・・

物流施設なども存在していますが、その比率は少なく抑えられています。

ちなみに、海外のマレーシアにもイオンモール2棟を保有しているため、一応は海外進出しています。

順位 物件名称 取得価格 投資比率 所在地
1 イオンモールKYOTO 215億円 5.58% 京都市
2 イオンレイクタウンmori 212億円 5.50% 埼玉県越谷市
3 イオンモール福津 180億円 4.69% 福岡県福岡市
4 イオンモール倉敷 179億円 4.65% 岡山県岡山市
5 イオンモール伊丹昆陽 169億円 4.38% 兵庫県伊丹市
6 イオンモール水戸内原 165億円 4.2% 茨城県水戸市
7 イオンモール甲府昭和 154億円 4.0% 山梨県中巨摩郡
8 イオンモール大和郡山 145億円 3.7% 奈良県大和郡山市
9 ダイエー川崎プロセスセンター 142億円 3.7% 神奈川県川崎市
10 イオンモール鹿児島 134億円 3.4% 鹿児島県鹿児島市

イオンリート投資法人(3292)の地域別取得額比率

33.8% 中部・近畿地区
32.7% 関東地区
31% その他地域
2.5% 東京23区

イオンリート投資法人の保有している物件は6割が中部・近畿地方と関東地区にあります。全国に分散して建設されていることはメリットの一つですね。

イオンリート投資法人(3292)のチャート

イオンリート投資法人(3292)

イオンリート投資法人(3292)は2019年の時点では株価が14万円超えていたため、その時の配当利回りは3~4%あたりを推移していました。J-REITに投資マネーが流れていたことから高値を更新していた銘柄が多かった年だったと思います。

2020年に入ると中国・武漢発の新型コロナウイルスによる感染拡大を受けて、J-REITを含んだ多くの銘柄が売られてしまい、イオンリート投資法人(3292)も追随して下落しています。

いずれ、新型コロナが収束すれば株価は回復する見通しはあると思うのですが、しばらくは上値が重い可能性はあります。イオンリート投資法人の株を買いたいと考えているため、本業のボーナスが振り込まれるまではしばらく横ばいで推移して欲しいと願っています。

一気に株価が上がって買いチャンスをなくすともったいないのですが、こんな重要な時こそ投資する余力資金がないなんて・・もったいないと思っています。

イオンリート投資法人(3292)の分配金

2020年7月と2021年01月の分配金はあくまでも予想となります。新型コロナの影響でどこまで左右されるかは不明ですが、今のところは減配の発表は特に出ていません。

1株保有しているだけで、年間2回に配当金を受け取ることができます。1月末と7月末までに保有することで、3ヵ月後には受け取る形となります。

期末日 実績分配金(円) 予想分配金(円)
16 2021-01-31 3,125
15 2020-07-31 3,125
14 2020-01-31 3,074 3,025
13 2019-07-31 3,047 3,000
12 2019-01-31 3,066 3,010
11 2018-07-31 2,956 2,930
10 2018-01-31 3,029 3,000
9 2017-07-31 2,926 2,875
8 2017-01-31 3,019 2,980
7 2016-07-31 1,450 1,455
6 2016-01-31 2,790 2,710
5 2015-07-31 2,724 2,665
4 2015-01-31 2,473 2,440
3 2014-07-31 2,461 2,450
2 2014-01-31 686 686

最後に

J-REITは配当利回りが高い金融商品であることから投資家には人気を誇っています。

今回紹介イオンリート投資法人も国内の証券会社ならどこでも買うことができ、少額投資でとりあえず1株くらいは投資しても良いかなと考えています。個人的にはイオンモールが好きなので、衰退して欲しくないREITの一つです。

訪れる顧客は増税や経済後退に敏感のため、良くも悪くも市場の影響を受けやすいですね。

イオンリート投資法人(3292)を投資対象とした理由

  • 時価総額は3,900億円とそこそこ大きい。
  • いずれコロナウイルスが終息する頃には株価が回復する可能性があります。
  • 個人的にイオンモールが好き。
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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。