米国株(個別で高配当)

【Citigroup】シティグループ(C)は配当利回り4%の高配当株です

シティグループ(C)

国内の証券会社で購入することができる米国の金融株で高配当な銘柄がいくつかあります。

メジャーでありながら、配当利回りが4%と魅力のある銘柄として、シティグループ(C)という米国の銀行株について紹介する記事となります。

この記事のポイント

  • シティ・グループは米大手の銀行であり、160を超える国で金融サービスを行っています。
  • 1株でも投資することで年間4回も配当金を受け取ることができ、配当利回りも4%を超える高配当銘柄となっています。
  • 新型コロナウイルスによる株価下落で配当利回りは4%に上昇していますが、2020年も増配するかどうか注目しています。

シティグループ(C)はどんな会社?

会社名:Citigroup Inc. (C)

本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市

設立年:1812年

業種:医療

従業員数:88,300名

時価総額:(約18兆円)

2019年の売上高:51,750,000,000ドル(約5.5兆円以上)

シティグループ(Citigroup Inc.)は金融サービスの提供を行う米国の持株会社です。

1812年に設立され、原点は第一合衆国銀行のニューヨーク支店でした。

1998年10月8日、シティコープとトラベラーズ・グループの合併によってシティグループとして誕生しています。

世界160カ国以上で、個人向けと法人向けの金融サービスを提供しています。口座数は、世界で2億口座以上ともいわれており、私もシティグループで口座を開設しています。

アメリカをはじめ日本、ドイツ、インド、ロシア、ブラジル、イギリス、シンガポールなど世界100カ国以上で事業を展開し、法人向け銀行(シティバンク、バナメックスなど)やクレジットカード(ダイナースクラブなど複数のブランドで展開)、個人向金融事業シティファイナンシャル)、投資銀行、証券などの事業を行っています。

シティグループ(C)の投資情報

株価 36.91ドル(2020年04月19日)
予想PER 5.88倍
予想EPS 7.71
ROE 10.29%
自己資本比率 10.06%
配当利回り 4.22%
1株あたりの配当金 1.91ドル(年間)
権利落ち日 2月、5月、8月、11月(年4回の配当)
WEBサイト http://www.citigroup.com/

シティグループは企業の時価総額が10兆円と世界ランキングでは83位です。

ちなみに国内のNTTドコモよりわずか上となります。

シティグループ(C)は米国の4大銀行の一社です。

アメリカでは四大銀行の預金シェアは40%以上にも及びます。四大銀行はこちらです。

  • JPモルガン・チェース
  • バンク・オブ・アメリカ
  • シティグループ
  • ウェルズ・ファーゴ

時価総額順ではJPモルガン・チェース(30兆円)>バンク・オブ・アメリカ(23兆円)>ウェルズ・ファーゴ(15兆円)>シティグループ(10兆円)となります。

シティグループ(C)の株価

シティグループ(C)

シティグループ(C)の直近のチャートです。

世界的に猛威を振るっている2020年の新型コロナウイルスの拡大懸念において、株価は一気に80ドルから40ドルまで下落しています。

この株価下落により、シティグループの配当利回りはなんと4%まで上昇しています。

新型コロナの影響で金融業、サービス業などは株価は大きく低迷している中、一方で食品メーカーや医療メーカーの株価は堅調に推移しています。

シティグループ(C)の配当実績

シティグループ(C)の配当実績を参考までに過去3年分のデータを掲載しておきます。

2008年のリーマンショックの不況の影響で減配していますが、それ以降は配当支払いは増配傾向にあります。

2020年は新型コロナウイルスの影響で株価は大きく下落していますが、増配するか、もしくは増配せずにキープするかどうか焦点となります。

権利落ち日 1株あたりの配当金
2020-01-31 0.51ドル
2019-11-01 0.51ドル
2019-08-02 0.51ドル
2019-05-03 0.45ドル
2019-02-01 0.45ドル
2018-11-02 0.45ドル
2018-08-03 0.45ドル
2018-05-04 0.32ドル
2018-02-02 0.32ドル
2017-11-03 0.32ドル
2017-08-03 0.32ドル
2017-04-27 0.16ドル
2017-02-02 0.16ドル

同じ銀行株で高配当銘柄として有名なHSBCホールディングスは2020年を持って配当金支払いを停止しています

HSBC
【悲報】コロナウイルスの影響でHSBCホールディングスの株価は下落、異例の無配を発表していますHSBCホールディングスはイギリスロンドンに本社を置く金融機関のグループですが、2020年は異例の配当金支払い停止を発表しています。...

シティグループ(C)は今のところ、配当停止の発表はないため、投資することによって配当金を受け取ることはできます。

シティグループ(C)の売上高

2020年 75,069,811,900(8約兆円)
2019年 76,510,000,000(約8.1兆円)
2018年 70,828,000,000(約7.6兆円)
2017年 61,579,000,000(約6.7兆円)

シティグループ他の大手金融機関とくらべて、米国内よりも、海外の比率が高いです。シティグループは他の金融機関と比べて海外進出が進んでいます。

2019年では売上高成長率は2018年と比較すると+7.3%と好成績を残しています。

2020年は新型コロナウイルスの影響もあって、業績を下方修正しています。

シティグループ(C)を扱っているETFについて

シティグループ(C)に直接しなくても、VOOVYMといった多くの企業に一括投資しているETFに投資することで、間接的にシティ・グループ(C)に投資することになります。

安定を求めるならVOO、VOOよりもう少し高い利回りが欲しい方ならVYMといった感じでしょうか。

VOOとVYMの決定的な違いとして、VOOはMicrosoft、Amazon、FacebookやGoogleといったITの大型株に投資している点です。でもどちらのETFも初心者向けと言えるでしょう。

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30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。