配当金生活

【配当金生活】もし手元に100万円あったらどの米国株に投資して資産運用するか?

米国株と米国ETFのポートフォリオ

私は2018年夏頃に米国株の投資を始めましたが、当時は米経済について右も左も分からず、どのような銘柄がおすすめなのか分からないまま、とりあえず投資を始めてみたという経緯があります。

本業手取り30万円前後の給料から毎月約2~3万円で米国株を購入し、既に保有している米国株より配当金が入金があった場合、そのまま証券会社から出金せず、新規銘柄を購入するか、買い増しするといった投資スタイルを心がけています。

普通に米国株中心で資産運用している感じですね。

本日の記事は「もし100万円の余剰資金があれば、どのような米国株を買って資産運用する?」という、私なりに考えた初心者向けの投資に関するネタで、株式投資がプロの方、既に数千万という膨大な資金を運用されている方にはあまり向かない記事かも知れません・・

何故このタイミングでこんな記事を書いたかというと、2020年は新型コロナウイルスの影響で、投資を控えた方がいいという業種、投資をすればよかったなという業種という自分の失敗を経験に、「今なら私はこうして投資したい」という気持ちも込めています。

「投資歴1年半の私が今、100万円あればこうして資産運用をするよ!」という目的で解説しています。

この記事のポイント

  • 100万円の投資資金でどのような米国株や米国ETFを買い、どのように資産運用していくか、初心者目線で解説していきます。
  • 日本株も良い銘柄はたくさん存在しますが、日本株に関して私自身あまり詳しくないため、逆にこれから米国株に投資をしたいけど、何から始めたら良いのか分からないといった方も是非見ていただければと思います。
  • 今の知識で、もしタイムマシーンで2年前に戻れたら、私が今までに投資してきた銘柄の約50%以上には投資しないと思います(^^;

何故米国株で資産運用を考えたのか?

おすすめの米国株

米国株は日本株と違い、たった1株から購入することができるので、とりあえず少額投資したい方には良い選択肢だと思います。

日本株の場合は取引単位が100株のため、例えば、私が欲しいと考えている子供向けの日用品を扱っている「西松屋チェーン(7545)」の株を購入するには、今だと最低資金は8万円も必要になります。

西松屋チェーン(7545)の株主になった見返りとして、年に2回、お得な優待品が贈呈されるという得点があります。

米国株の場合は「株主優待」が基本存在せず、株主になると多くの銘柄は年に4回、配当金を支払うことがあります。

米国は日本よりも、株主に対する還元姿勢が高いのです。

たった1株から投資を始めることが出来る分、1株だけだと貰える配当金は少ないですね。

その代わり、購入する為の最低金額が1万円以内で、欲しい銘柄が大体購入できるため、個人的にはゼロから資産形成する上では日本株より米国株に軍配が上がると思います。

それに、世界の企業時価総額ランキング上位50位以内のほとんどが米国企業です。って考えると、必然的に米国企業、米国ETFに投資したくなるものです。

100万円で考えるポートフォリオについて

それでは、いきなり本題に入りますが手元に100万円があって「さあ投資するぞ」と、このご時世でどのような業種に投資した方が良いか、について解説します。

 

米国株で配当金生活

生活消費材:25%

新型コロナウイルスが蔓延する前までは生活消費材の株なんて見も向きもしませんでした。

ところが2020年04月25日執筆時点、アパレル、レジャー、ホテル関連といった週末の娯楽に利用される業種の株価が新型コロナの影響で壊滅状態であり、減収と減配を余儀なくされています。

それとは対照的で、生活に欠かせない製品を製造、販売している米国のグローバル企業の株は堅調に推移しています。

医薬・医療品(ヘルスケア):25%

医薬・医療品のヘルスケア関連の業種も新型コロナで受けた影響を薄く、むしろコロナ対策のワクチンを開発している企業に期待がかかっています。

コロナ対策ワクチンが製品化しないと恐ろしい大不況が起きる可能性大だからです。そのため、私は既にヘルスケア関連の企業に少しずつ投資を始めています。

総合株式ETF:25%

株式ETFとはすなわち、米国市場に上場している銘柄に一括投資しているETFのことを指します。ETFに投資する理由は、ETF自体は80社以上の個別株に投資しており、リスク分散しているというメリットがあります。

そのため、長期保有するうえで絶対になくならないようなETFにひとまず投資を考えます。

不動産:10%

不動産の投資比率は10%と少し控えめです。不動産投資といっても、米国不動産ETFですね。

不動産ETFとは上場不動産投資信託を指しており、複数社の不動産企業に一括投資しているファンドのことです。

ETFは初心者向けであり、株価のことをあまり気にしなくても良いというメリットがあります。比率が低い理由は不況の影響を受けやすいからですね。

例えば、国内のJ-REITは新型コロナウイルスの影響で株価が半分以下になった銘柄が多数存在します。そのため、不動産関連の銘柄には割合として10%程度に収めようかなと考えています。

国債:15%

国債は15%に収めています。国債といえば、日本国債もありますし、米国債があります。

私が考えているのは米国債ですね。日本国債よりも、利回りは少し上です。

そこで「米国債に投資しているETF」に投資することを考えています。

新型コロナウイルスでどの国も赤字国債を発行して国民に現金給付する訳ですから、国債を購入する代わりに、リターンを得る形となります。

世界経済一位の米国の国債なら、国が破綻するリスクが新興国よりも低い、という個人的に見解です。

100万円で購入したい銘柄を紹介

私が現時点でもし100万円の資金で投資を考えるなら、以下のような銘柄にします。

プロの方から見てもっとオススメできるようなポートフォリオはあると思いますが、個人的な観点から考えてみた構成です。

米国株で配当金生活

各銘柄のリンクをクリックすると詳細のページにジャンプしますので、興味があったら一度見てみてください。

業種 銘柄 投資金額(円)
医療 ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) 15万
医療 ファイザー(PFE) 10万
生活関連 ユニリーバ(UL) 25万
総合株式 VYM 10万
総合株式 SPYD 5万
総合株式 VEA 5万
総合株式 VWO 5万
不動産 RWR 5万
不動産 IFGL 5万
米国債 BND 15万

上記で示した一部の銘柄についてご紹介します。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)

J&Jは世界時価総額ランキング7位(40兆円以上でトヨタ自動車の2倍以上)の医療品を米国のみならず、世界的に製造・販売している企業です。

グローバルな企業であるからこそ、J&Jに対する割合を高めにしており、しかも新型コロナのワクチンを開発していることで注目しています。

残念ながらまだJ&Jの株はまだ保有していませんが、いずれ必ず購入予定です。

ファイザー(PFE)

ファイザー(PFE)もJ&J同様にヘルスケア関連のグローバル企業ですね。やはり米国以外でも事業を展開している点に関して、投資するのに値をする企業だと思います。

男性向けのバイアグラを製造販売しており、J&J同様に新型コロナに対抗するワクチンの開発を手掛けています。

新型コロナの影響により、他の企業の株価が軒並み下落する中、J&Jもファイザーも高いポテンシャルから堅調に株価は推移しています。

実はつい最近ファイザー(PFE)の株を買いました。そしてこれからも迷うことなく買い増ししていくことでしょう。

ユニリーバ(UL)とファイザー(PFE)
【米高配当株】予告通り、米国株ファイザー(PFE)とユニリーバ(UL)の株を購入しました宣言通り、ユニリーバ(UL)とファイザー(PFE)の米国株を少し購入してみました。配当利回り3~4%の安定した米国株です。...

ユニリーバ(UL)

ユニリーバ(UL)はイギリスに本社がある会社で日本法人もあり、主に生活消費財の製造・販売しているグローバル企業です。

ここで扱っている有名なブランドの一部として挙げられるのがシャンプーでお馴染みの「Lux」「Modhair」、石鹸の「Dove」、紅茶の「Lipton」など、まだまだあります。

ユニリーバ(UL)は企業の時価総額が14兆円で世界ランキング52位ですが、私が成長期待している企業です。実際にわずかながらも投資を始めました。

VYM(バンガード 米国高配当株式 ETF)

VYMは米国のS&P500の企業約400社近くに投資しているETFです。

複数社に一括投資しているため、VYMに投資することで高い分散効果を得ることができます。

ちなみにVYMが保有している銘柄のうち、4%の割合としてジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が含まれています。

VYMは投資初心者向け、そして資産形成していく上で私も投資しているETFの一つです。

100万円の投資資金で得られるリターンについて

今回紹介した銘柄に投資した場合、平均利回りは3~4%となっています。

そのため、100万円の投資金額で年間、得られる配当金は3~4万円程度と考えればよいでしょう。

通常、外国株から得られる配当金には20%という国が定めたぼったくりな源泉所得税に加え、10%の外国源泉税がかかるため、4万円の配当金なら1万円近くの税金がお国に持っていかれます(怒)

そのため、NISA口座(少額投資非課税制度)を開設し、毎年一定金額(120万円まで)の範囲内で購入した金融商品(米国株)から得られる利益が非課税になる制度を利用するのがおすすめです。

初年度は100万円スタートした場合、仮に得た3万円でさらに米国株を買い増しすると、2年目には103万円でスタートすることになります。

複利の力を活かして配当金をそのまま再投資することで、資産が驚くべき程増える可能性があります。

最後に

米国株ブログPVと収益について

今回は「手元に100万円があればどのような銘柄を買って資産運用をするか?」という初心者向けの記事を書きました。

私は現状、100万円を米国株に投資していますが、新型コロナの不況の影響で業種の強弱がはっきり分かれている今、上記で解説したポートフォリオにしたいというのが本音ですね。

新型コロナウイルスの影響を受けて株価が半分以下になってしまった米国株の銘柄を保有していたりするので、今後は「不況に強く、ディフェンシブなら銘柄」中心に投資していこうと思います。

そのため、今後成長していくと予想している医療、生活消費関連の銘柄を中心に、そしてETFなどを組み込んで、バランスの良いポートフォリオを作っていこうと思います。

応援よろしくお願いします♪
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。こちらのボタンを押して、応援していただけると大変嬉しいです! にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株式ブログランキング
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。