米国株(個別で高配当)

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の株価・配当実績・売上高

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

2020年の新型コロナウイルスによる影響で、減配や配当金支払い停止の銘柄が増えていく中、アメリカのプロクター・アンド・ギャンブル(ティッカーシンボル:PG)は高配当が期待できる銘柄です。

せっかく保有している米国株が無配に転落すると、配当金を好む投資家にとって厳しい状況となります。

私も実際に、保有している米国株の中でも2つ程無配に転落した銘柄です。

そんな糞株とは対照的で、消費財セクターは新型コロナの景気後退のリスクを尻目に、成長が見込める業種ですね。

この記事のポイント

  • P&G(ティッカーコード:PG)はグローバルな消費財メーカーで、1株保有しているだけで年間4回も配当金を貰うことができる優良銘柄で、2020年もきちんと増配しています。
  • 安定的な収益を望む投資家にとってはオススメできる銘柄ですが、株価が高値圏を推移しているので、私としては落ちるナイフのごとく、株価が下がった時に少し購入を考えています。
  • 一応、P&Gは【VYM】といった人気のあるETFにも組み込まれている銘柄なので、VYMやVOOなど保有していると、間接的に投資することとなります。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の基本データ

会社名:The Procter & Gamble Company

ティッカーコード:PG

本社:アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ市

設立年:1837年

業種:一般消費財

従業員数:97,000

時価総額:約30兆円(世界11位)

2019年の売上高:約7.5兆円

配当利回り:2.819%(2020年5月9日現在)

P&Gは洗剤や化粧品などの一般消費財を製造販売するアメリカの企業で、世界最大の一般消費財メーカーです。

日本でもプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンを展開しているようですね(日本法人の本社は神戸市にあります)。

P&Gは投資の神様として有名なウォーレン・バフェットさんが率いるバークシャー・ハサウェイも保有している銘柄です。

P&Gが扱っている生活必需品で有名なブランドはこちらが挙げられます。

  • ファブリーズ:消臭剤
  • アリエール:洗濯洗剤
  • PANTENE:シャンプー
  • Pampers:おむつ
  • ボールド:洗濯洗剤
  • レノア:柔軟剤
  • Gilltte:髭剃り
  • Oral-B:歯ブラシ
  • SK-Ⅱ:スキンケア

これはですね、ごく一部の例であって、他にもまだまだあります!P&Gの商品はどれもこれも有名ですね。

プロクター・アンド・ギャンブルのメモ

  • P&Gは現在、配当利回りが2.8%です。130年に渡って配当金を支払っており、連続増配年数はなななんと63年。まさに配当王とはこのことです。
  • 50年以上も配当金の支払い額を増やしている企業ですから、P&Gは相当強力なビジネスを展開していることが分かります。
  • 生活必需品において有名過ぎるブランドを数多く扱っており、成長見込みがある企業ですね。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の業績

売上高・営業利益

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の売上高

P&Gはタイド、ジレット、ヴィックスなど数々の代表的ブランドを擁しており、2019は会社全体で688億ドルの売上を上げています。

EPS(1株当たり利益)

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のEPS

BPS(1株当たり純資産)

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のBPS

会社の体力を表すBPSは、ずっとプラスで推移しています。素晴らしいです。

キャッシュフロー

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のキャッシュフロー

フリーキャッシュフローは、今のところ5年間プラスを維持しています。キャッシュフローは問題ないですね。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の株価

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)のチャート

現在の株価は112ドル(約1ドル(約1万2000円)です。

2008年のリーマンショックでは50ドルまで大暴落しているので、当時に比べると2倍以上も株価が上昇したことになります。

2020年の新型コロナの影響で120ドルから100ドルに20%程度下落していますが、株価はすぐ戻っています。

それにしても、P&Gの株価は長いチャートで見るとまだまだ高値圏を推移しているので、強力なビジネスを長期で展開維持していける企業であることが分かりますね。

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の配当実績

1株あたり配当

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の1株あたりの配当

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)はここ5年間で、1株の配当金はゆっくり上昇しています。

2020年もばっちりと増配しています。

3ヵ月おきの配当

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の株を保有していると、年間に4回も配当金を貰うことができます。

権利落ち日は1、4、7、10月で配当金の支払いはその翌月です。配当金の増配年数は63年です。まさに配当王ですし、成長が見込める銘柄です。

2020年5月8日現在、配当利回りは2.8%です。一応、高配当銘柄の部類ですね。

1Q
(1-3月)
2Q
(4-6月)
3Q
(7-9月)
4Q
(10-12月)
年間配当
2015年 $0.6436 $0.6629 $0.6629 $0.6629 $2.6323
2016年 $0.6629 $0.6695 $0.6695 $0.6695 $2.6714
2017年 $0.6695 $0.6896 $0.6896 $0.6896 $2.7383
2018年 $0.6896 $0.7172 $0.7172 $0.7172 $2.8412
2019年 $0.7172 $0.7459 $0.7459 $0.7459 $2.9549
2020年 $0.7459 $0.7907      

最後に

P&Gは高値圏で株価が推移していますが、10年前にタイムスリップしたら株を買えっておきたい銘柄です。

割安な株を買ってハイリスク・ハイリターンな投資をするよりも、こうした素晴らしい企業に投資して、安定したリターンを得るのも良いかも知れません。

今のところ、株価が少し落ちるところを待っていますが、下手すると下がらずにそのまま天井高く株価が羽ばたきそうで怖いですね、この銘柄は(笑)

以上、P&Gについて紹介した記事でした。ではまた!

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個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。