米国株(個別で高配当)

【Duke Energy Corp.】配当利回り4.27%のデューク・エナジー(DUK)の株価・配当実績・売上高

DukeEnergy(DUK)

日本人投資家に人気のあるSPYD(高配当ETF)の構成銘柄の一つであるデューク・エナジー(NYSE:DUK)についてどのような銘柄なのか気になりましたので、こちらの企業データを調べてみました。

原油需要が減り、原油関連の銘柄が相次ぐ減収が目立つ中、今注目しているのは自然エネルギーの生産をしている企業です。

この記事のポイント

  • デューク・エナジー(DUK)は米国の電力・エネルギー大手企業で、クリーンエネルギー投資には注目すべきポイントがあります。
  • 太陽光や風力などのクリーンエネルギーへのシフトしていく中で、原油関連の銘柄よりも、クリーンエネルギー事業を手掛けているデューク・エナジー(DUK)の方が魅力があるのかも知れません。

デューク エナジー(DUK)の基本データ

会社名:Duke Energy Corp.

ティッカーコード:DUK

本社:アメリカ合衆国ノースカロライナ州・シャーロット

設立年:1904年

業種:公益・電力

従業員数:28,793

時価総額:約6.4兆円(世界146位)

2019年の売上高:25,079,000,000ドル約2.6兆円

株価:89.49ドル

配当利回り:4.27%(2020年6月07日現在)

デューク・エナジー(Duke Energy Corporation)はアメリカにある大手の電力・エネルギー会社です。

同社は主に米国南東部および中西部に電力を供給しています。日本でいうと中部電力みたいな感じでしょうか。

世界最大のビジネス誌フォーチュンの2020年版では、ガスおよび電気ユーティリティの中で5位にランクインしています。

Duke Energy (NYSE: DUK) has been named to Fortune magazine’s 2020 list of the World’s Most Admired Companies for the third year in a row. Duke Energy was ranked 5th among gas and electric utilities.

引用元:https://news.duke-energy.com/releases/duke-energy-named-one-of-fortunes-worlds-most-admired-companies-for-third-consecutive-year

私は今のところ、デューク・エナジーに1株投資していますが、電力会社の時価総額では米国2位と規模は大きいです(1位はネクステラ・エナジー)。

デューク・エナジーの事業

デューク・エナジーはアメリカのノースカロライナ、サウスカロライナ、オハイオ、インディアナ、ケンタッキーで電力、天然ガスを提供しています。

その内訳として、90%以上が電気事業、残りの10%以下はガス供給の事業という割合です。

過去に数社買収しています。

  • 2011年にプログレス・エナジーを買収しており、米国最大の電力会社になりました。
  • 2016年ピードモント・ナチュラルガスを買収しています。

S&Pの評価

各付け会社のスタンダード・プアーズ(S&P)ではデューク エナジー(DUK)の債務各付けをA-と評価しています。

記号はAから始まり、B、C、Dと続きます。Aは最も信用度が高く、Dは信用度が低いということです。

A-は、上から数えて7番目の格付けです。A-は、一般的には投資適格な債券とされており、企業の財務力が強いという結論です。

デューク エナジー(DUK)の業績

売上高・営業利益

デューク・エナジー(DUK)の売上高

デューク・エナジーの営業利益は売上高の約20%です。

日本国内の場合、営業利益は10%にも満たないというデータがありますので、デューク・エナジーは高い利益を確保しています。

EPS(1株当たり利益)

デューク・エナジー(DUK)のEPS

デューク・エナジーは2020年の3月期の決算では売上は良かったようです。そのため、2020年はEPSが5.45ドルと上昇。

BPS(1株当たり純資産)

デューク・エナジー(DUK)のBPS

キャッシュフロー

デューク・エナジー(DUK)のキャッシュフロー

デューク・エナジーは魅力的なクリーンエネルギー銘柄であるため、海外事業を売却する一方で、天然ガス事業や再生可能エネルギーの分野に注力しています。

そのためか、設備投資にかける費用は大きく、フリーキャッシュフローはほとんどマイナスとなっています。

グラフのポイント

  • 2018年以降はクリーンエネルギーに370億ドルの設備投資を計画しているため、投資キャッシュフローは増え、フリーキャッシュフローは減っています。
  • 投資キャッシュフローは2015年に比べると、2019年は2倍に増えています。積極的に配当金といった株主還元を行っているためです。

資産

デューク・エナジー(DUK)の資産

デューク・エナジーの資産は右肩上がりなので、経営的には問題ないと思います。

デューク エナジー(DUK)の株価

デューク・エナジー(DUK)の株価

デューク・エナジー(DUK)の株価は綺麗な右肩上がりです。2003年には最安値30ドル、2019年末には100ドルという高値です。

2020年6月07日の時点では89ドルを推移しています。

デューク エナジーの株価のポイント

  • 2008年のリーマンショックに比べると株価は2倍以上まで上昇しています。
  • 2020年の新型コロナの不況により、株価は一時的に100ドルから70ドルまでに急落しますが、その後はFRBの量的な金融緩和といったプラス材料で株価は80ドル台まで回復しています。

デューク エナジー(DUK)の配当実績

1株あたり配当

デューク・エナジー(DUK)の資産

過去の配当実績

デューク・エナジー(DUK)は連続増配14年です。

  • 配当の権利落ち日は2月、5月、8月、11月。
  • 配当金の支払いは権利落ち日の翌月の3月、6月、9月、12月。

過去5年の配当実績はこちらの表となります。

1Q
(12-2月)
2Q
(3-5月)
3Q
(6-8月)
4Q
(9-11月)
年間配当
2015年 $0.795 $0.795 $0.825 $0.825 $3.24
2016年 $0.825 $0.825 $0.855 $0.855 $3.36
2017年 $0.855 $0.855 $0.89 $0.89 $3.49
2018年 $0.89 $0.89 $0.9275 $0.9275 $3.64
2019年 $0.9275 $0.9275 $0.945 $0.945 $3.75
2020年 $0.945 $0.945      

最後に

デューク・エナジー(DUK)に投資したきっかけ

同社のような公益事業のセクターは広い米国内で需要は高いと考えています。

電力は生活に欠かせないので、米国情報サイトのモトリーフール曰く、デューク・エナジーはコカ・コーラよりも優れており、しかもリスクがコカ・コーラよりも低いとアナウンスしています。

コカ・コーラは新型コロナによって営業停止した店舗に飲料水を提供できなくなる分、電力は特に関係ないので、個人的にデューク・エナジーはコカ・コーラよりも魅力あるかなと思っています。

なので、私は現在、1株だけ投資しています (`・ω・´)キリッ 1株しか投資していない理由は、購入するための資金が少なかったからですね(涙)

デューク エナジー(DUK)はSPYDの構成銘柄に入っている

デューク・エナジーは日本投資家に人気のあるSPYD(高配当ETF)の構成銘柄の一つでもあります。

純資産2兆円以上のVOO、VYMといったETFもデューク・エナジーの保有していますので、デューク・エナジーにわざわざしなくても、こうした極めてディフェンシブで低リスクなETFに投資することで、間接的にデューク・エナジーに投資することになります。

今のところ、デューク・エナジーには直接投資していませんが、この企業は時価総額は7兆円、S&Pの評価がA-と高いことと、新型コロナによる経済不況の影響を受けなかった銘柄です。

本日はデューク エナジー(DUK)について解説したブログ記事でした。

ではまた(๑•̀ㅂ•́)و✧

応援よろしくお願いします
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。こちらのボタンを押して、応援していただけると大変嬉しいです! にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 株式ブログランキング
参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。