米国株(高配当ETF)

【米国ETF】利回り0.7%のインベスコQQQトラスト・シリーズ゙をご紹介します

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙

アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドットコム、フェイスブック、Google(アルファベット社)といった世界を代表するIT企業の巨人たちに一括投資しているETFが世の中にいくつか存在します。

GAFAM(ガファム)

インベスコQQQトラスト・シリーズ1ETF」という国内の証券会社でも買えるようなETFで、何とQQQに投資するだけで上で述べたITの巨人たちに間接的に投資ができるのです。

QQQはわりと日本人投資家に人気というか、QQQに投資している米株ブロガーはちらほら見かけます。

ところで筆者は?

ねるねる
ねるねる
インベスコQQQトラスト・シリーズ1ETFには今のところ投資していないし、2020年に発生した新型コロナウイルス(CODIV-19)は終息しないまま、感染第2波が来ることを恐れ、株価が高値を推移しているQQQには警戒している状態です。
  • QQQは米国の超大型ハイテク株に一括投資ができることが最大メリットであり、今後も成長が続くであろうIT企業がずらりと並んでいます。
  • その中でもQQQが保有しているアマゾン・ドットコムは新型コロナウイルス(COVID-19)の不況を全く受けず、それどころか収益は昨年よりも伸びているので、QQQの株価を押し上げる要因となっている。
  • QQQは株価が高値を推移しているため、こんな高値でジャンピングキャッチして購入する訳にはいかない。

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙について

正式名称:インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)

運用会社:インベスコ・グループ(IVZ)

設立日:1999/03/10

経費率:0.20%

分配金回数:1年に4回

権利落ち日:3、6、9、12月下旬

ETFの純資産:10兆円

配当利回り:0.70%

株価:230ドル(約2万5千円)

保有銘柄数:100社くらい

QQQとは、今から21年前の1999年に設立されており、アメリカのナスダック市場に上場した上位100社の株式に投資しているETFです。

NASDAQ(ナスダック)は、アメリカにある世界最大の新興企業向け株式市場です。

20年の運用歴があるので、結構歴史のあるETFです。

QQQは主にアメリカの大型IT企業(ハイテク株)を中心とした銘柄で構成されたETFであり、アマゾンやマイクロソフトに個別に投資しなくてもQQQに投資するだけでもまんべんなく分散効果を発揮することができるでしょう。

Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftを合わせると「GAFAM」とも呼ばれ、これらの企業が提供するサービスなしでは、私たちは時代遅れの生活をすることなります。

  • Google(アルファベット社)が提供するYoutube、検索サイト
  • Appleが販売しているiPhone、iPad
  • Facebookが展開しているSNS
  • Amazonが提供している「AWS」、オンラインショップ
  • Microsoftが提供するOffice、Windows、Azureクラウドサービス
ねるねる
ねるねる
米国は見ての通り、世界を代表する優れたIT先進国が多く存在します。対する我が美しい日本は世界を代表するIT企業がない他、最近では現金給付のオンライン申請でシステムがバグったり、二重申請出来たりと市の職員が徹夜作業するというIT後進国っぷりを発揮。

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙のメリット

配当利回りは1%以下と大変しょぼいですが、インベスコQQQトラスト・シリーズ1ETFは長い目で見た場合、成長が見込めるETFだと思っています。

QQQの投資のポイント

  • QQQは長期投資に向いたETFであるため、株価が下がった時に大きく買い、こつこつ投資すれば数十年後には資産が増える可能性が高い。
  • インカムゲイン(配当狙い)よりも、将来的なキャピタルゲイン(株価の値上がり)を期待することができるでしょう。

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙のデメリット

QQQは成熟した企業を中心としたETFであるため、全資産を投じるべきか、ここが本題です。

  • 短期的な投資リターンを求める投資家には全くおすすめしない。
  • 配当利回りが低いため、当然ながら膨大な資金を投じないと再投資しにくい。
  • QQQの株価は長いチャートで見ると高値を推移しているため、次の買い局面が来るかどうかは分かりませんが、大幅に調整に備えるべきかも知れません。
ねるねる
ねるねる
どちらかといえば、ただちにQQQには投資するべきはないかなと思っています
待つの ブルゾン

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙の組入れ上位銘柄

QQQの組入れ銘柄TOP10

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙
  1. アップル:11.38%
  2. マイクロソフト:11.31%
  3. アマゾン・ドットコム:9.81%
  4. フェースブック:4.51%
  5. アルファベット・クラスA:4.00%
  6. アルファベット・クラスC:3.95%
  7. インテル:2.84%
  8. NVIDIA:2.18%
  9. シスコ・システムズ:2.03%
  10. ネットフリックス:1.92%

10社のうちの上位3社は全体の30%以上も占めており、ETFの純資産10兆円のうち、3兆円以上がこの3社に分散投資されているのです。

ちなみに10位以下にちょっと変わった銘柄ないかな?と調べていたら配当利回り5.0%もある大手食品メーカーのクラフト・ハインツがこっそりと構成銘柄に含まれていました。

クラフトハインツ(KHC)
【 Kraft Heinz Company】クラフト・ハインツ(KHC)の株価・配当実績・売上高【 Kraft Heinz Company】クラフト・ハインツ(KHC)の株価・配当実績・売上高について紹介する記事です。...

QQQの上位10業種

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙
  1. IT・テクノロジー:62.99%
  2. 消費財:20.29%
  3. 医療・ヘルスケア:7.75%
  4. 生活必需品:4.37%
  5. 資本財:2.52%
  6. 情報通信:0.96%
  7. 公益事業:0.84%
  8. 金融:0.27%

世界時価総額ランキングにはIT企業がずらり

世界時価総額ランキング

2020年5月末時点の世界時価総額ランキングです。1位から7位にランクインしている企業は全てIT業界でどれもこれも有名。

ねるねる
ねるねる
日本企業は悲しいかな、TOP10には一社もランクインしていません。しいていえばトヨタ自動車が35位付近だったか、50位以内に唯一、国内企業を代表してランクインしています。

7社のうちの1社だけが中国の会社で、「アリババ・グループ」というのがポツンと入っています。アリババ・グループはご存じない方は多いでしょうが、中国の通販サイトや電子商取引などを行っている会社。

QQQは中国の企業にもわずかに投資していますが、アリババは今のところ含まれておらず・・

QQQの株価は天井でぶらぶらしている

インベスコQQQトラスト・シリーズ゙

QQQはこの10年間、株価は50ドルから230ドルと4倍以上も上がっています。

それもそのはず。アマゾン、マイクロソフトもこの10年間で株価はそれぞれ5倍以上も値上がりしているので、それに引きずられたかのようにQQQも上昇しています。

2008年はリーマンショックで一時的に下がり、2020年4月も新型コロナの影響で一時的に下がりますが、株価はすぐに持ち直しています。

ただし、2020年に発生した新型コロナはすぐには終息しないため、来る感染第2波に備え、QQQの株は今よりも少し安く買える日が来るのを待っています。

ねるねる
ねるねる
直近の1番底は新型コロナウイルスの影響でNYダウが下落した4月頃でQQQも絶賛の買いチャンスでもあったけど、投資のチャンスを見逃す。

最後に

QQQは投資するか否かといえば、前項でも述べたように次の下落局面が来るまでは待つようにしています。

この10年間ではQQQの株価は4倍以上も増えており、今後も値上がりが期待できるETFだと思います。

長期視点で見れば、QQQは投資して報われるETFだと思いますが、今は【VYM】のようなバリュー株を中心とした高配当ETFに投資しているため、いずれにしても買いチャンスが到来した場合、QQQも検討しようかなと思っています。

本日はQQQを紹介した記事でした。ではまた次回(๑•̀ㅂ•́)و✧

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個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。