米国株(個別で高配当)

【米国株動向】食品セクター1位のモンデリーズ インターナショナル(MDLZ)とは?

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)
ねるねる
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へっぽこなWEBプログラマーの私が作って独りぼっちで運営している「みんなの米国株」サイトでは業種ごとの米国株が時価総額ランキング順として見ることができます。

業種の中でも、新型コロナウイルス(CODIV-19)の影響で大きく株価が値下がりした業種が多くあります。例えば、石油・エネルギーセクター、アパレル・百貨店、銀行関連の企業がその例です。

そんな中、あまり大して影響を受けなかったセクターもいくつか存在しており、その一つが食品関連セクターだと言えます。

(食品セクターの時価総額ランキング)

https://usa-kabu.com/stock/#/sector_detail?category=F2

食品セクターの中でも、時価総額トップを誇る米国企業はモンデリーズ・インターナショナル(NASDAQ:MDLZ)という会社で、この記事ではモンデリーズについて紹介します。

モンデリーズ・インターナショナル (MDLZ)について

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)はこんな会社

クラフトフーズとナビスコが母体で北米食品部門を分離した際に、現在の社名に変更(2012年)。
ビスケット・チョコレートでは世界1位、コーヒー・ガムでは2位です。年間売上が10億ドルを超えるブランドを複数保有しています(オレオ、トライデントなど)

日本では「クロレッツ」、「リカルデント」、「ストライド」、「キシリクリスタル」、「ホールズ」といったブランドに代表されるガム、キャンディが有名です。

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)

モンデリーズ・インターナショナル(Mondelez International, ティッカー:MDLZ)は、米国の食品・飲料会社で食品・飲料会社としては、ネスレ、ペプシコに続きなんと世界第3位で、米国における食品セクターは1位。

ちなみに食品セクターで2位はクラフト・ハインツ(KHC)です(クラフト・ハインツはアメリカの投資会社バークシャー・ハサウェイ社が筆頭株主であることからバフェット株とも呼ばれているらしい・・)。

クラフトハインツ(KHC)
【 Kraft Heinz Company】クラフト・ハインツ(KHC)の株価・配当実績・売上高【 Kraft Heinz Company】クラフト・ハインツ(KHC)の株価・配当実績・売上高について紹介する記事です。...

モンデリーズ・インターナショナルの製品は世界165ヵ国に販売されており、日本国内にも「モンデリーズ・ジャパン株式会社」法人を設けております。

扱っている商品としては主にお菓子で、チョコレート、クラッカー、ガムなどがあり、このようなお菓子ブランドがあります。皆さんは一度は聞いたことがある名称はあることでしょう。

モンデリーズ・インターナショナル日本法人の代表的なお菓子はこちら。

  • RITS(ビスケット)
  • Clorets(ガムのクロレッツ)
  • Oreo(チョコレートクッキー)
モンダリーズ・インターナショナル(MDLZ)

普段から口臭ケアのためにクロレッツは良く口しますが、その他にも、同社が扱っている有名なお菓子ブランドはまだまだ存在します。

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)の紹介ページはこちら。

https://usa-kabu.com/stock/#/detail?ticker=MDLZ

Youtubeにも同社のチャンネルがありますので、EPS(1株あたりの利益)について紹介している動画はこちらです。

モンデレス・インターナショナル (MDLZ)のチャート

直近の6ヵ月のモンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)のチャートです。

モンダリーズ・インターナショナル(MDLZ)

2020年3月半ばには新型コロナの影響を受けて60ドルから40ドル付近へと急落しますが、わずか一カ月足らずで50ドル超えと急回復します。

3月中旬はモンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)以外の多くの企業が株価が暴落していますので、このタイミングでうまく投資できた方は今頃含み益だけでも外国株口座は大きくプラスになっていることでしょう。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められているなか、スーパーなどの生活に欠かせない小売り店は需要が伸びているため、株価が急回復した食品関連企業は他にも多く存在します。

モンデレス・インターナショナル (MDLZ)の業績

売上高

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)の売上高

同社の売上高は2015年をピークに、直近4年間は横ばいです。経常利益はプラスで推移しており、黒字企業です。

円換算した売上高

2015年 約3.1兆円
2016年 約2.7兆円
2017年 約2.7兆円
2018年 約2.7兆円
2019年 約2.7兆円

キャッシュフロー

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)のキャッシュフロー

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)は直近5年間だと、2015年は最も売上が良いです。

業績の良い企業の場合、財務キャッシュフローは一般的にマイナスをあらわしていることが多いです。同社の場合は業績が良かった2015年には借金の返済能力は大きく増えています。

営業キャッシュフロー、フリーキャッシュは2016年以降伸びており、営業キャッシュフローはプラス、投資キャッシュフローはマイナスは経営的にはいいことだと思います。

モンデレス・インターナショナル (MDLZ)の配当実績

モンデリーズ・インターナショナルの株を1口でも保有している年間で4回、配当金を貰うことができます。

現在の配当利回りは2.2%と決して高配当ではありませんが、配当性能は高い銘柄だと言えます。

理由としてこの銘柄がすぐに業績が悪化することは考えにくく、2%という安定した配当金はある程度ディフェンシブな銘柄という印象を受けています。

1Q
(12-2月)
2Q
(3-5月)
3Q
(6-8月)
4Q
(9-11月)
年間配当
2016年 $0.17 $0.17 $0.17 $0.19 $0.70
2017年 $0.19 $0.19 $0.19 $0.22 $0.79
2018年 $0.22 $0.22 $0.22 $0.26 $0.92
2019年 $0.26 $0.26 $0.26 $0.285 $1.06
2020年 $0.285 $0.285 $0.285    

高配当過ぎる銘柄に手を出して新型コロナのような不況に陥ってしまうと、配当金の支払い能力も落ちるためか、無配となった企業が多い中、こうした不況耐性のある銘柄は長期保有に向いていると思います。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。