米国糞株

【米国糞株】THEワースト銘柄(私の爆損投資)

米国糞株について

米国には手堅いハイテクな銘柄(アマゾン、Google、マイクロソフト、アップル、フェースブック)というものがありまして、10年前にそれらに投資している方であれば、今頃はキャピタルゲイン(株価の値上がり)で含み益だけでも相当ウハウハになっていることと思います。

ハイテク銘柄は成長の勢いが止まることがなく、それらの製品なしでは私たちの暮らしは不便極まりないので、天井を突き破って株価は今後も伸びていくことでしょう。

一方で、IT企業のような優良銘柄とは別で、不況の影響を受けやすく、景気に左右されやすい銘柄も米国市場にはたくさん存在するのも事実。

例えば、直近だと新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けて株価がなななななんと3分の1くらいまでに下がった銘柄を保有しています。

今日の記事では私が投資している銘柄で、初心者には決しておすすめしない糞株についていくつか紹介したいと思います。

ねるねる
ねるねる
米国株に投資を始めた頃はまともに業績をチェックせず、とりあえず高配当だからいいや、という理由で購入してしまった銘柄の大半は新型コロナの影響を受けて株価が半分以下になったり、配当は減配または無配になったりという異常っぷり。

コールズ(NYSE:KSS)

コールズ(Kohl's Corporation)

コールズ(ティッカーコード:KSS)は米国の大手百貨店で主に洋服やアパレルブランドを扱っている企業。初見だと素晴らしい企業だと思ってしまうかも知れません。

私がコールズの株を購入したのは2019年6~7月あたりのことか、はっきりとした購入時期はあまり覚えていませんが、株価は50ドル付近を推移しており、このまま永遠に株価のレートは変動はしないだろうと思っていました。

当時はコールズ社は配当利回り5%を誇る高配当銘柄であり、洋服ブランドは生活欠かせない消耗品という認識を持っているため、こうした銘柄についつい手を出してしまったのです。

コールズ(KSS)

2020年1月の株価は50ドル(高値)。

2020年4月頃の株価は15ドル(安値)。

こんな短期間でド偉い下がりましたな。今年に入って、わずか3ヵ月あまりでコールズの株価は3分の1近くまで大暴落しており、糞株に認定しています(/・ω・)/

コールズ社の株価の大暴落の原因は何か?

その理由は言うまでもなく中国・武漢発の新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でしょう。

客の外出規制や店舗閉鎖に伴う大幅な収入減が目立ち、コールズ社を含む他の大手アパレルメーカーは株主に対し余儀なく無配を発表しています。

ねるねる
ねるねる
株価の暴落に無配、もはや保有する意味もないですね!そのうち、S&Pからの信用格付けがCクラスまで格下げされた日には株価は1桁台の突入する可能性すらあります。

同様にライバルのメーシーズ(M)、ギャップ(GPS)の株価も似たような動きをしており、コールズやメーシーズに投資をした方はあまりの爆損っぷりで口から血を吐いていることでしょう。

コールズにはわずか2口しか投資していませんが、投資金額が1万円なのに対し、評価損益が3,000円という-7,000円もの含み損ですので、売るにも売れない状況となっています。

アマゾンやマイクロソフト、グーグルといった優良株に投資している方はまずこんな銘柄に投資しないことでしょう。

HSBCホールディングス(NYSE:HSBC)

HSBCホールディングス

HSBCホールディングスは中国とイギリスの大手銀行で、これもこれで保有していると、投資家に配当利回り5%超の配当を還元してくれる銘柄でした。

HSBCホールディングスは今でも世界時価総額100位に入るような大企業で、ひとまず無配になることはないだろうという当時の購入した理由で、今のところ14口保有しています(投資金額は6万円ちょっと)

HSBCホールディングス

2019年6月の株価は40ドル(高値)。

2020年6月の株価は23ドル(安値)。

HSBCホールディングスの株価は前項で紹介したコールズ社ほどではないですが、まあ酷いですね。1年足らずで株価は半分近くまで落ちています。

私が保有している全銘柄のうち、含み損ランキング2位に輝いてるのがHSBCホールディングスなのです(含み損トップは高配当ETFのSYPD)。

さらに厄介なことに新型コロナウイルスの影響で配当支払いは停止しているので、この銘柄も保有しているところで、配当金も糞も何も生んでくれない状態になっています。

つまり、HSBCホールディングスも糞株に認定させていただきます。

高配当個別銘柄よりもETFの方が優れている理由

糞株に共通している点

  • 不況に左右されやすく、減配や無配をやむを得ず発表する。
  • 株価の値動きも激しい。
  • 落ちる時は早い癖に、回復が非常に遅い。

高配当な個別銘柄は不況に左右されやすい性質を持っているため、突然配当支払いになったり、コールズやHSBCホールディングスみたいに株価が半分くらいまで落ちることはあります。

よって、米国株で資産運用をしたい方にとっては全くおすすめしない業種は金融、アパレル・小売り百貨店が挙げられます。

コールズやメーシーズみたいな銘柄に投資すると、私みたいに爆損こいて下痢と吐き気が止まらなくなる可能性があります。

では一体何に投資すれば良いか?

実は答えは簡単です。低リスクではあるが、その分リターンも低いのは大型ETFで、その中でも特に手堅いのはこちら。

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デメリットとしては配当利回りが低いので再投資しにくいのですが、下がった時にこつこつ購入して長期運用することで、将来的には値上がり期待できる可能性があるからです。

QQQとVOOはいずれも米国のアマゾン、フェースブック、マイクロソフト社をはじめとする多くの銘柄に投資しているETFなので、ETF自体なくなることはありませんが、QQQの方がハイテクな銘柄に特化しています。

そのため、VOOは500銘柄に投資しているに対し、QQQは100個ちょっとですので、値上がりに期待できるのはQQQでしょう。

ねるねる
ねるねる
私はVOOもQQQもまだ保有していませんが、確実にコールズ(KSS)やHSBCホールディングスに投資するならQQQやVOOに投資する方がマシでしょう。高配当利回りばかりに目彫りせず、爆損しない投資生活を送りたいなら、手堅いETFもポートフォリオに入れるのも良いと思います。

初心者の皆様、私みたいに訳の分からん高配当銘柄に投資して爆損しないことを心から願っています。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。