米国株

【米国株動向】ズーム(Zoom)の売上・業績と爆上げした株価

Zoom(ズーム)

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーコード:ZM)はアメリカに本社に置くソフトウェア開発会社で、主に「Zoom」というウェブ会議サービスを世界的に展開しています。

昨年までは、筆者はこの企業の名前すら聞いたことがなかったのですが、2020年4月頃に流行り始めた新型コロナウイルスの影響によって、この会社は一気に知名度をあげたのは記憶に新しいですね。

同社が扱っているZoomというサービスは主にテレワークや、オンライン飲み会、知り合いとのリモート会話などに幅広く使われており、とても需要が高いサービスだと実感しています。

他にテレワーク用のクラウドサービスとして「Jeans」という米ベライゾン・コミュニケーションズ社が買収した企業がありますが、日本国内における知名度としてはZoomの方が遥かに上です(つまり右に出る他社サービスがないかも知れない・・)。

筆者はたまにZoomを通じて友人とトレーディングカードバトルで遊ぶことはありますが、新型コロナの影響でZoomを使ってみた感想としては、優秀なサービスだと考えています。

パソコン関連の仕事している方なら、実際にこのサービスを使用したことがなくても、今や社名くらいは一度聞いたことがあるのではないでしょうか。

この会社はかつて「ユニコーン企業」と呼ばれていました。今はもう上場してしているので違いますが、ユニコーン企業とは未上場の設立10年未満の企業であり、時価総額1000億円以上の企業のことを指します。

ユニコーンは希少性の高い生き物であることから、それに例えた企業です。

国内の証券会社で外国株の口座を開設している方なら、Zoomに投資することができます。

ズーム社は特に投資家に対しては配当金支払いをしていない企業のため、投資戦略としては主に株価上昇によるキャピタルゲインを狙う形となります。

Zoom(ZM)の業績・決算まとめ

ズーム(ZM)

ズーム社は第1四半期も第2四半期(5~7月)の売り上げはアナリストを超える好決算であり、売上は700億円となんと昨年の同時期に比べると4倍も増えています。

売上が大きく伸びた背景には、言うまでもなく新型コロナウイルスのロックダウン(外出規制)の影響で、確実に利用者数が拡大したからです。

筆者は本業がwebプログラマーのためか、仕事でもZoomを使う機会が多いです。今はオンラインミーティングとして、仕事でもプライベートでも欠かせないツールとなっています。

Zoomの問題点とは?

一方で、米NASAはZoomのセキュリティに問題があるとNASAの社員には使用を控えるよう発表したことはありますが、その問題が既にクリアしているかどうかは少し不明です。

Zoom(ZM)の株価

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ズームは新型コロナウイルスのロックダウンの影響で利用者が急増したことで、2020年の第1と第2四半期の売上は絶好調であり、株価はかなり爆上げしています。

ズーム(ZM)

2019年に比べると執筆現在までは、ズームの株価は7倍以上も上昇しています。

Zoom社の投資メリットとしては利益を配当として出さない分、企業がキャッシュフロー(現金)として貯めたり、自社株買いなどを実施してさらに株価上昇が見込めるという点にあります。

今後はどこまで株価は上がり続けるかどうかは予測が難しいですが、SNSなどでは、Zoomに投資をして大きなリターンを得た投資家の報告は多く見かけたりします。

1年前にタイムスリップしていたら、真っ先に投資したくなる個別銘柄の一つです。

ズーム(ZM)の最新の株価情報はこちらのページで見ることができます。

https://usa-kabu.com/stock/detail/?ticker=ZM

Zoom(ZM)を扱っているETF

米国高配当ETF

ズーム社はわずか1年足らずで株価は60ドル付近から一気に400ドル以上に急上昇しました(200%以上)。

執筆時点でも高値付近を推移しており、今後も株価は上昇していく可能性は十分にありますが、果たしてこれからも株価は上がり続けるかどうか、予測がとても難しいでしょう。

ズーム社には直接投資することは可能ではあり、別の戦略としてズームを扱っているETFに投資というプランもあります。

株価の割高に警戒して、もしETFに投資するなら筆者が知る限りではこちらの2つの銘柄が挙げられます。

  1. インベスコQQQトラストシリーズ
  2. グローバルX クラウド・コンピューティング ETF (CLOU)

その中でも注目している「CLOU」であり、主にZoomのようなクラウドサービスを提供している37社の企業を中心に投資しているETFであるため、どれか一つ投資するならCLOUあたりは良い選択肢だと考えています。

QQQはCLOUと異なる点として、Nasdaqの銘柄を中心に投資しているため、クラウドサービス企業とは別の企業もいくつか含まれています。

対するCLOUはユニークなETFであり、Zoomの動向をチェックしながらCLOUに投資する日は近いかも知れません。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。