米国株(個別で高配当)

【高配当株】マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)株価と配当と投資口数について紹介

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)

筆者は現在、少ない資金140万円程を米国株と米国ETFに分散して投資している状況です。

2020年は新型コロナウイルス(COVID-19)のロックダウン(都市封鎖)の影響で、4~6月頃は経済活動が停止したことから、筆者が保有している一部の銘柄には悪い影響が出てしまいました。

保有している銘柄30個のうち、3つほど(コールズ、HSBCホールディングス、ウェストパックバンキング)がコロナ被に伴う業績悪化により、株価は爆下げしており、ダブルパンチで配当支払いを停止しています。しかも配当支払い再開の目途は立っておらず・・

今のところはそんな糞株を売却せず、証券会社にそのまま放置プレイしていますが、もしかしたらそのうち損切して、ETFか他の銘柄に乗り換える予定です。

色んな高配当株を保有している中、最近はちょっと珍しい銘柄が購入価格よりも25%以上も上昇しているのがあるので、その銘柄にスポットを当てることにしました。

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)というカナダに本社を置く、保険サービスの事業を中心とする企業です。

マニュライフ・ファイナンシャルは日本にも法人がありますので、もしかしたら会社を聞いたことがある方はいるかも知れません。

マニュライフ生命保険とは?

マニュライフ生命株式会社

マニュライフ生命保険株式会社は、東京都新宿区に本社を置く、マニュライフ・ファイナンシャル社のグループ企業。

主にカナダ、米国、アジアを中心に事業を展開しているカナダ系大手金融サービスのグループ会社の一つです。

マニュライフ生命は医療保険、生命保険といった各種保険を扱っていて、筆者の周りには同社に長年勤務している知り合いがいたりします。

マニュライフ生命はテレビCMとかでは広告を出していないため、保険会社の認知度としては、国内においてはあまり高くない感じもします。

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)について

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)はこんな感じです。米国株ブログを徘徊しても、同社に投資している方はあまり多くないのではないでしょうか。

会社名:Manulife, Inc.

ティッカーコード:MFC

本社:カナダ

設立年:1887年

業種:生命保険

従業員数:49,000

時価総額:約2.4兆円

2019年の売上高:59,204,000,000ドル(約6.3兆円)

配当利回り:5.42%

マニュライフ・ファイナンシャル(NYSE:MFC)はニューヨーク取引所に上場しているので、SBIといった証券会社に外国株口座をお持ちであれば、1株からでも投資することができます。

米国市場に上場している企業で「保険」業種のうち、時価総額ランキングでは8位にランクインしており、配当利回りは5%もある高配当銘柄です。

「保険」業種の時価総額ランキングは、こちらのページで見ることができます。有名どころではメットライフ生命は5位に位置します。

https://usa-kabu.com/stock/sector_detail?category=I2

マニュライフ・ファイナンシャルの投資金額

筆者は、マニュライフ・ファイナンシャルにはたった1株しか投資していません。

SPYD(高配当)から貰った配当金で、たまたま1口しか購入していませんが、それ以降は全く追加投資を行っていないです。

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)

当時の取得単価は11ドルと、振り返ってみると株価が安い時に購入した印象を受けます。

執筆時点の株価は14.48ドルと、安値よりも25%も反発していますので、もっと投資すれば良かった・・と思っています。

もしこれから追加投資していくのであれば、最大で15万円分くらいまで株を購入してもいいかなと思っています。

マニュライフ・ファイナンシャルの株価

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)

マニュライフの最新の株価はこちらのページで見ることができます。

https://usa-kabu.com/stock/detail/?ticker=MFC

執筆時点のマニュライフ・ファイナンシャルの株価は14.48ドル(1,600円)です。

同社は保険サービスを営む金融業のため、2008年に起きたリーマンショックのような金融ショックにはめっぽうに弱いです。

実際に過去の株価を調べてみると、2008年のリーマンショックは高速ジェットコースターのように一気に45ドルから10ドル、4倍以上も下落しているため、景気後退時には株価は激しく落ちます。

マニュライフはETFの構成銘柄に含まれていない貴重な銘柄

マニュライフ・ファインシャルはカナダにある保険会社のため、米国ETFに馴染みのあるVOOVYMSPYDといった主に米国企業に投資しているETFの構成銘柄には含まれていません。

マニュライフ・ファインシャル(MFC)の配当履歴

【米国株】8月最新のポートフォリオ

過去の7年間のマニュライフ・ファイナンシャルの配当履歴を振り返ってみます。

2013年以降は増配していますが、配当の支払いは月によってはバラつきがあるのが分かります。

1Q
(12-2月)
2Q
(3-5月)
3Q
(6-8月)
4Q
(9-11月)
年間配当
2013年 $0.1298 $0.1295 $0.1258 $0.1239 $0.509
2014年 $0.1172 $0.1193 $0.1418 $0.1365 $0.5148
2015年 $0.1236 $0.1406 $0.1291 $0.1279 $0.67
2016年 $0.1326 $0.1440 $0.1428 $0.1372 $0.72
2017年 $0.1565 $0.1496 $0.1624 $0.1608 $0.82
2018年 $0.1760 $0.1721 $0.1674 $0.1890 $0.91
2019年 $0.1891 $0.1852 $0.1876 $0.1886 $1.00
2020年 $0.2115 $0.1990      

筆者はたった1株しか保有していないため、配当金は1口あたりおおよそ20円程度。3ヵ月に一度もらう配当は雀の涙に相当するような微々たる金額ですね。

他の銘柄から発生する配当金でマニュライフに追加投資したり、最終的には保有口数を100口ほど(最大で14万)増やそうと考えています。

同社の株を100口くらい保有していれば、1口あたりの配当金は20円前後ですので、トータルで2,000円となる見込みです。2,000円もあれば、ようやく1口くらい買い増しもできてしまいます。

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)のフリーキャッシュフロー

同社の業績を調べてみると、フリーキャッシュフロー(現金)は存分に持っていることが分かりました。

マニュライフ(MFC)のキャッシュフロー

キャッシュフローは投資家に配当金を支払うための原資や、自社株買い、設備投資など行うのに必要な現金なので、マニュライフはたっぷりとキャッシュフローを保有しています。

保険会社に加入している方は年々増えていますので、その影響で同社の売上・キャッシュフローなども増えている様子がうかがえます。

投資家に配当金を支払う余力は十分にあり、今すぐ突然配当が途絶えるという心配はなさそうです。

他の保険会社との比較

マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)

メットライフ、プルデンシャルといった他の高配当銘柄との比較表です。いずれの3社もS&P(格付け会社)より。、高い債務評価を得ています。

債務評価が高い程、財務が安定していることを意味します。

マニュライフ メットライフ プルデンシャル
S&P格付け A A- A
2019年の売上 6.3兆円 7.0兆円 5.9兆円
配当利回り 5.54% 4.61% 6.38%

配当目的で投資するならマニュライフか、メットライフあたりが面白い投資先だと考えています。

3社のうち、配当利回りが高いのはプルデンシャルですが、売上は他の2社よりも低いので、配当性能には少し不安が残ります。

メットライフ、プルデンシャルは米国ETF(SPYD、VYMなど)の構成銘柄に含まれたりするので、直接投資するのは控えました。

マニュライフに至っては扱っているETFが少ないため、個人的にはもう少し投資していきたい銘柄だと考えています。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。