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ジョンソン&ジョンソンの決算発表【20年7-9月期】

ジョンソン・エンド・ジョンソン

ジョンソン・エンド・ジョンソンは(NYSE:JNJ)、アメリカ合衆国ニュージャージー州ニューブランズウィックに本社を置く、製薬、医療機器、その他のヘルスケア関連製品を扱っている大手医療品メーカーで、2020年第3四半期の決算を発表しました。

同社は医療品セクターでは世界1位の企業であり、時価総額42兆円以上と、日本が誇るトヨタ自動車の2倍以上もあります。ジョンソン&ジョンソンは有名な日用製品をたくさん扱っているので、高いブランド力がある企業だなと実感しています。

J&Jの最新の株価情報について、こちらのページで見ることができますので、投資されている方は是非ご覧ください。

J&Jは第3四半期の決算発表を終えて、アナリスト予想よりもEPS・売上ともに良かったため、J&Jに投資されている方は安心して同社の株を保有して続けても良いのではないでしょうか。

本記事では、J&Jの2020年第3四半期の業績発表について見ていきます。

なお、今回の記事を執筆したことにあたり、J&Jの決算発表ページを参考にしています。

  • 新型コロナのパンデミックの影響を受けず、J&Jの第3四半期は前年比を超える、想定を上回る売り上げを発表しています。
  • 今回のJ&J決算発表を終えて、株価はわずかに上昇しています。
  • ジョンソン&ジョンソンは新型コロナウイルス感染のパンデミック(世界的大流行)による悪影響をうまく乗り切れた銘柄の一つです。

ジョンソン&ジョンソンの2020年第3四半期の結果について

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

ジョンソン&ジョンソンの2020年の第3四半期【8-10期】の業績について見ていきましょう。

ジョンソン&ジョンソンの業績について

  • 新型コロナウイルスのパンデミックの影響にも関わらず、J&Jの第3四半期の売上高は211億ドルの売上高(約2兆2000億円)とアナリストの予想を超える数字となりました。
  • EPS(1株あたりの利益)は最終的に2.20ドルと3.8%も増加しており、アナリスト予想を超えた形となりました。
  • 医療機器は前年度に比べるとわずかに3.6%減収していますが、予想ほど低下していないため、気にする程でもないと考えています。

This resilient mindset, combined with our strategic capabilities and execution excellence, increase our optimism for continued recovery in 2020 and strong momentum entering into 2021.

J&Jが提供する商品は消費者に対する高いニーズもあり、投資家目線としては2021年にも楽観的な見方があると、J&Jのホームページに告知されています。

私は今のところ、J&Jにはまだ投資していないものの、医療品業界でもトップクラスを誇るJ&Jにはついてはとても魅力を感じる企業です。

ジョンソン&ジョンソンの部門別売上について

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)

ジョンソン&ジョンソンの売り上げの内訳として、日用品、医療品、医療機器の3つのセグメントでそれぞれ分かれています。

国内では、ジョンソン&ジョンソン日用品として有名なのがバンドエイドといった絆創膏、赤ちゃん用のベイビーパウダーなどがあります。

2020年の第3四半期と前年度について見ていきます。

2020年第3四半期 2019年第3四半期 前年比
日用品 3,514 3,469 +1.3%
医療品 11,418 10,877 +5.0%
医療機器 6,150 6,383 -3.6%
合計 21,082 20,729 1.7%

※数値は万ドルで示しています。

部門別の売上高で見ていきますと、日用品は+1.3%とわずかに上昇しており、医療品販売については一番良く、前年比よりも5%も増えています。

医療機器の販売は残念ながら前年比よりも少し下回っていますが、ダメージとしては低いことでしょう。

結果として、210億ドル(2兆2000億円)も売上を発表したことで、アナリスト予想を超えた業績を計上しているので、改めてパワフルな企業だなと思います。

最後に

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

ジョンソン&ジョンソンは2020年は予想を超える業績を発表しており、個人的には気に入っており、投資しても良いの一つだと考えています。

現在、J&Jの1株の投資価格は152ドル(約1万6千円)と、新型コロナウイルスが拡大された4月頃の安値130ドルに比べると大きく回復しており、2020年につけた高値157ドルに迫る勢いです。

ジョンソン&ジョンソンといえば、海外ETFのVYMVOOVHTといった有名な資産運用会社であるバンガード社などが扱っている多くのETFに含まれていることから、私は同社には直接投資していないものの、VYMを通じてJ&Jはその構成銘柄に入っています。

なお、J&Jの配当利回りは執筆時点で2.65%と決して高配当銘柄ではないものの、配当性能は安定しているのではないでしょうか。

同社に投資することで、投資家は安定したリターンを得ることができ、これからも増配の余地が高い銘柄だと考えています。

J&Jの今後の業績について2021年も明るい見通しがあり、J&Jが扱っている製品や新型コロナウイルス用のワクチン開発を手掛けていることから、投資を考えている銘柄の一つでもあります。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。