米国株(高配当ETF)

【米国高配当ETF】バンガード・米国エネルギーETF(VDE)に新規投資しました!

バンガード・エナジー(VDE)

10/16(金)、面白そうな高配当ETFでも探してみようかなと、筆者自身が作った米国株サイトのETFリストページを散策したところ、世界的に有名な資産運用会社の一つであるバンガード社がエネルギー関連の企業を集めたETFを扱っていることを知り、その銘柄に新規投資することにしました。

ETFの名称は「バンガード・米国エネルギー・セクターETF」でティッカーコードはVDEです。

バンガード社といえば、他のにも日本人投資家に人気のあるVOOVYMなどのETFを扱っていることで有名な資産運用会社です。

SBI証券、マネックス証券、楽天証券などの国内の証券会社ならどこでも扱っており、1株(投資金額は執筆時点で40ドル)より投資ができます。

VDEはその名の通り、米国証券取引所に上場している石油・エネルギー関連企業を中心に投資しているETFであり、有名な企業としては、エクソン・モービル(NYSE:XOM)シェブロン(NYSE:CVX)など複数の大手米国の企業がVDEの構成銘柄に含まれています。

石油・エネルギー関連企業は配当利回りが高いことで有名ですが、2020年の新型コロナウイルスのロックダウンの影響により、人々が自宅要請をされたことや、原油価格暴落の影響で、石油関連企業の株価は軒並み下落し、業績悪化によって大きなダメージを負った企業が多いです。

そのため、石油・エネルギー関連の個別企業に直接投資するよりも、ETFの方が自分の投資スタイルに合っていると思い、わずかながらも今回はバンガード・エナジーETF(VDE)に投資することにしました。

バンガード・エナジーETF(VDE)はこんな方に投資が向いていると考えています。

  • 石油・エネルギー関連企業に直接投資するよりも、VDEのように100社以上に一括投資しているETFで効率よく投資したい方。
  • キャピタルゲイン(株価の値上がり)よりも、キャピタルゲイン(配当金受給)を重視したい方。
  • 個別企業の業績を気にしなくても、長期保有したい方。

バンガード・米国エネルギーETF(VDE)はどんなETF?

バンガード・エナジー(VDE)

バンガード・エナジーETF(VDE)は米国の石油・エネルギー関連企業100社以上に分散投資しているETFであり、配当利回りは執筆時点で6.28%もあります。

バンガード・エナジーETF(VDE)の最新の株価・配当金履歴・基本情報について

https://usa-kabu.com/stock/etf_detail?ticker=VDE

バンガード・米国エネルギー・ETF(VDE)の構成銘柄

バンガード・エナジーETF(VDE)が保有している企業の中でも比率トップ10銘柄はこのようになっており、執筆時点の配当利回りもついでに記載しておきます。

ティッカーコードのXOMは米国最大の石油・エネルギー企業のエクソン・モービル社でCVXはシェブロンになります。

両社合わせるとVDEの構成銘柄の40%にも達していることが分かりました。

ティッカーコード 割合 配当利回り
XOM 22.18% 10%
CVX 20.71% 7.02%
COP 4.29% 4.83%
PSX 3.97% 7.01%
EOG 3.6% 4.04%
KMI 3.48% 8.11%
SLB 3.12% 3.23%
MPC 3.02% 7.73%
VLO 3.01% 9.95%
WMB 2.82% 8.18%

また、配当利回りは銘柄によっては大きなばらつきがあります。

エクソン・モービルは構成銘柄の中でも執筆時点では企業の時価総額が15兆円とトップに位置しており、配当利回りは10%もあります。

また、筆者はエクソン・モービルにもわずかながらも直接投資していますが、2020年の業績を見ると新型コロナの影響と、原油安の問題で大赤字になっており、エクソン・モービルに追加投資するよりも、今回のVDEに投資した方がリスク分散の観点で見ると正しい選択肢かも知れません。

バンガード・米国エネルギーETF(VDE)の投資のメリットとデメリットについて

エクソン・モービル(XOM)

VDEのメリット

VDEに投資するメリットは分散効率にあります。業績が低迷している石油・エネルギー関連の個別企業に直接投資するよりも、VDE一本で100社以上の企業に間接的に投資することになりますので、投資さえすれば個別企業の業績は気にしなくても良いというデメリットがあります。

とはいえ、投資のポートフォリオを全てVDEにするのはおすすめしません。

本ETFに投資するなら余剰資金で5%から10%程度にとどめておくのが良いでしょう。

VDEのデメリット

VDEは前項で述べた通り、構成銘柄の40%がエクソン・モービルとシェブロンで占めており、両社は執筆時点で利回り7%もある銘柄で、ひょっとしたら2020年は減配の可能性があるとみて、釣られてVDEの利回りはおそらく6%から少し下がる可能性も否定はできません。

VDEが保有している多くの企業の株価は安値を推移している今、安値で購入できるチャンスですが、株価の回復には時間のかかる業種だと考えています。

バンガード・米国エネルギーETF(VDE)の株価・配当金支払い履歴

米国企業で石油・エネルギーのセクターは執筆時点で1株40.9ドル(約4,500円近く)で取引されています。こちらがVDEの株価のチャートで10年前までの値動きが見れます。

バンガード・エナジー(VDE)

株価のグラフを見ると、「2020年は歴史的な安値をつけている」と思うはずです。

新型コロナによる人々の外出規制でガソリンを使う機会が減ったのと、世界的な原油安の問題でオイルメジャーであるエクソン・モービル(NYSE:XOM)は大きなダメージを負っており、VDEと似たような形のチャートをしています。

2021年は新型コロナワクチンが市場に供給されることが予定されており、来年には経済活動が回復することを期待していますので、私はわずかながらVDEに6口ほど投資してみることにしました。

バンガード・エナジー(VDE)
投資金額 27,630円
保有口数 6
評価損 -1,795円

VDEの配当金の支払い履歴

VDEは1株投資すると、年間で4回ほど配当金を貰うことができます。

権利落ち日は3、6、9、12月ですので、それまで投資しておくと翌月には配当金が支給されます。

VDEの配当金履歴はこちらのページで見ることができます。

https://usa-kabu.com/stock/etf_detail?ticker=VDE

最後に

 

本日はバンガード・米国エネルギー・ETF(VDE)に新規投資したことで、少し紹介させていただきました。

つい最近まではエクソン・モービル(NYSE:XOM)に追加投資するとお伝えした記事を過去に書きましたが、結果として、VDEに投資したことになりました。

エクソン・モービルといえば、私が普段チェックしている米国株投資家のYuta様が新規投資されたことを、ご自身のブログで報告されていました。それがこの記事です。

https://www.yutainvest.com/buy-us-stock-in-oct-2020/

今後業績の回復が見込める業界として石油、金融、ホテル業界の株を購入しています。

石油業界の中では、エクソンモービル株を追加購入しました。エクソンモービルは以下の記事でも書いたように、低迷している石油業界の中でも、比較的財務が健全な企業です。

新型コロナによって、石油・エネルギー関連企業の業績は低迷している状態ですが、いずれ来年あたりコロナが落ち着いて経済後退が懸念されれば、企業の業績は改善できる可能性がありますので、それに期待してこれからもVDEにはもう少し投資してみようと考えています。

※本記事で紹介したETFへの投資は自己判断の元でお願いします。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。