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【米国株動向】ベライゾン・コミュニケーションズの2020年7-9月期決算内容と、注目すべき5G銘柄

ベライゾン・コミュニケーションズ(NYSE:VZ)

10/21日(水)、発表からもう数日経ってしまいましたが、私が投資している銘柄の一つである米国通信企業1位のベライゾン・コミュニケーションズ(NYSE:VZ)2020年7-9月期の決算を発表しました。

ベライゾン・コミュニケーションズはアメリカのニューヨーク州に本社を置く大手電気通信企業であり、時価総額は日本円に換算すると約25兆円と日本が誇るNTTドコモの約2倍もあります。

そして同業種でライバルのAT&T(T)は時価総額20兆円ですが、最近ではベライゾンとAT&Tの時価総額の差は日に日に拡大しているな、と実感しています。

2019年はベライゾンよりもAT&Tの方が時価総額が上回っていましたが、ベライゾンの方がいち早く米国内で携帯5Gサービス提供を開始しており、市場の信頼を得て、AT&T(T)の時価総額を超える企業までに発展しています。

そのため、ここ最近ではAT&T(T)よりも、ベライゾン・コミュニケーションズに対する投資マネーを増やすようにしています。

今のところ、同社には7口程度しか投資していませんが、もっとがっつり増やしたいところですね。

ベライゾン・コミュニケーションズ(NYSE:VZ)

なお、「みんなの米国株サイト」の米国企業の決算カレンダーでは気になる銘柄の決算日が分かりますので、ブログネタにも出来ますし、米国株に投資している方は是非チェックしていただけると嬉しいです。

米国株式・決算カレンダーのページ

https://usa-kabu.com/stock/schedule

本記事では2020年7-9月期の決算について振りかえたいと思います。

ベライゾン・コミュニケーションズの7-9月期決算

ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)
売上高 315.4億ドル
営業利益 76.7億ドル
純利益 45億ドル
1株あたりの利益(EPS) 1.05ドル

ベライゾンの売上高は今期315億ドルと、前年同期比よりも4.1%減少していますが、同社が手掛ける携帯通信やインターネットサービスは業績を支える形となりました。

ベライゾンの2020年7-9月期の売上詳細について

  • 消費部門:217億ドル(前年比-4.3%)
  • ビジネス部門:77億ドル(前年比-1.7%)
  • メディア部門:17億ドル(前年比-7.4%)

ベライゾンは過去にYahooを買収していますので、Yahooを保有しているメディア部門の下落比率が一番目立ち、その背景には広告費の削減が影響しているようです。

ちなみに、ライバルのAT&T(T)に至っては2020年7-9月期の決算内容を振り返ると、ベライゾンの売上を上回り、携帯サービスの新規顧客獲得や買い替え需要などの影響で400億ドルの売上を叩き出しました。

AT&T(T)
【米国株動向】AT&T、7-9月期は好決算を発表していますAT&T(T)は米国のベライゾン・コミュニケーションズに次ぐ大手通信企業で7-9月期の第3四半期決算は好成績を発表しています。...

新型コロナウイルスのパンデミックで航空会社、百貨店、飲食店、石油関連企業などは行式不振に陥る中、ベライゾンやAT&Tのような通信企業は力強さを発揮していることをアプローチしています。

こちらのページでは携帯電話・インターネット関連事業を手掛ける米国企業一覧が掲載されていますので、是非ご覧ください。

https://usa-kabu.com/stock/sector_detail?category=T2

今後注目すべき5G関連銘柄

高配当ETF

本記事ではベライゾン・コミュニケーションズの業績に振り返りました。

業績としては前年同期よりも少し減収したものの、予想を上回る結果となり、携帯通信サービスやインターネット関連事業は新型コロナによる巣ごもりの影響で高い需要を維持していることが分かりました。

そのため、今後は携帯通信サービスを手掛ける米国企業(ベライゾン、AT&T)などに引き続き投資していこうと思います(投資は自己責任でお願いします・・)。

今回の記事では紹介しませんでしたが、ベライゾンとAT&T以外で注目しているもう一つの携帯会社があります。

それはT-モバイル(T-Mobile)というアメリカのワシントン州ベルビューに本社を置く企業で、近年は同業の「スプリント」を買収しており、同業種の時価総額では3位にランクインしており、注目している企業です。

筆者がベライゾンやAT&TよりもT-モバイルに着目している点について、携帯電話の契約者数はAT&Tを追い抜いて米国1位になり、何よりも他社よりも安い料金プランを提供しており、債務(企業の借金)は上位2社よりも少ないという点です。

そのため、同社のキャッシュフロー(保有している現金)で技術に投資する余地は十分にあり、ベライゾンやAT&Tを追い抜く可能性は十分にあることでしょう。

T-Mobileの最新の株価・基本情報のページについて

https://usa-kabu.com/stock/detail?ticker=TMUS

配当株ではないものの、過去10年においては株価は6倍も上昇して、投資パフォーマンスとしてはS&P500のリターンを大きく上回っており、ベライゾンやAT&Tにとっては最強のライバル会社であることは間違いないでしょう。

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30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。