米国株

配当金生活するなら米国株はおすすめ

米株ブログ

こんにちは、米国株投資家のねるです。

私たち投資家は米国の高配当株を保有しているだけで、特に何もせずに配当金という不労所得を受け取ることができます。

今日は配当金生活をするにはなぜ米国株が日本株よりおすすめなのか、その魅力と注意点について話したいと思います。

米国株は配当金生活に最適である

米国株は日本株と違う点として、株主還元として年に4回、米ETFだと年に2・4回または毎月配当金を還元する企業が多いのが特徴です。

私たち投資家自体は米国の高配当株を保有するだけで、何もしなくても配当金という不労所得が自動的に口座に支払われますから、特にサラリーマンとしての忙しい毎日を過ごす中で、為替とか気にせず投資が出来るメリットがあります。

私が米国株に感じる最大のメリットとして、米国の上場企業は株主に対する還元が積極的であることです。しかも配当金が安定的であることで、大きな恩恵を受けることができる。

株の配当金と会社の給与所得を比較すると、何もしなくても手に入る不労所得である配当金の方が軍配が上がります。

米国では「29年連続増配企業」が何と100社もあり、日本国内では29年増配企業だと「花王」くらいしかないのが残念なところです。さらに50年にわたって、連続増配をしている株が30銘柄近くあるのが米国企業の強みなのである。つまり、米企業と日本企業との差が一目瞭然です。

その例を挙げると、

  • コラ・コーラ(利回り:2.9%)
  • P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)(利回り:2.43%)
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン(利回り:2.95%)

などは連続増配として有名な企業です。

どなたも一度は人生で耳にしたことがある企業であり、世界を代表する巨大企業であるため、連続増配が29年以上である他、時価総額は国内のトヨタ自動車をはるかに上回ります。

日本国内では日銀によるマイナス金利の導入で、利回りの高いREIT(不動産投資信託)への投資に軍配が上がります。

米国株のポートフォリオ

米国株は「ハイテク・エネルギー」、「REIT」、「金融」、「債券」、「情報通信」といった様々なジャンルの投資先があります。1つのジャンルに全力投資するのではなく、複数銘柄に分散することで、ポートフォリオのリスクヘッジにもなります。

私の場合、運用額はわずか35万円ではあるが、持っている代表的な銘柄はこちらです。

  1. AT&T (ティッカー:T) 利回り:5.7%
  2. SPYD (米高配当ETF) 利回り:4.7%
  3. PFF (米高配当ETF) 利回り:5.5%
  4. JNK (米高配当ETF) 利回り:5.6%

保有中の米国株の平均利回りは5%の為、何もしなく考えても毎月約600円の収入が安定的に入ります。

米国株の投資のデメリット

米国株に投資する場合には配当金の「2重課税」に注意しなければなりません。配当金は証券会社にもよりますが、証券口座に外貨で振り込まれるのが最も主流です。

米国株の配当金は日米で二重課税になっており、米国株の配当を受け取ると、現地課税(10%)が自動的に差し引かれ、さらにそこから国内課税20.315が差し引かれるのです。

つまり、1カ月に10万円の配当金を得た場合、

  • 受取配当金10万円 × 0.9 × 0.79685 = 71,716円(配当金が約7万1千円に)

30%近くが税金として持っていかれてしまうデメリットがあります。その為、外国税額控除があることを念頭に入れておきましょう。

米国株の利益を確定申告をすることで、米国課税分10%を日本の所得税や住民税から控除することができます。これを「外国税控除」といい、還付金を受けることができます。

配当金生活するにはいくら必要か?

利回り4%の米国株で月30万円を配当金として受け取る場合、下記通りとなります。

  1. 月30万 × 12カ月 = 360万円
  2. 360万円 ÷ 0.796(源泉徴収) = 約452万円がひつよう
  3. 452万円 ÷ 0.04 = 1億1300万円

上記計算の通り、一カ月に配当金30万円を受け取るなら用意しなければならない資金は1億1300万円となります。

かなり巨額なので、「このままではセミリタイヤが出来ない」と考えてしまうかも知れませんが、配当金で得た利益を複利運用を繰り返すことで、少なくとも元本は驚くべき程増えていく形となります。

配当金の複利の考え方を利用することで、資産を増やしていくことが最も大切だと考えています。

個人的な意見

以上のことから私は米国株投資にとても魅力を感じていて、実際に投資のポートフォリオの一部に米国株をいくつか組み入れています。米国の配当金は極めて大事な不労所得だと言えます。

2019年頃に米株投資デビューし、初めて買った米国株は「AT&T」です。高利回りで35年連続増配のため、日本人投資家には人気のある銘柄の一つとなっています。

AT&TのCEOは以下のコメントをこう発表しています。

「我が社の健全なキャッシュフローと強い将来への見通しにより、35年連続となる増配を実施する確信を持てました。配当金は、株主に対して価値を提供する重要な手段であり、連続増配を継続できることを誇りに思います。」

日本企業は米国企業の株主方針を見習うべきです。

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ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。