みんなの米国株

米国株サイトの配当カレンダーはどのように作ったのか?

高配当ETF

筆者はこの個人ブログ以外では、「みんなの米国株」という専用の米国株サイトの制作ならびに運営しています。

米国株サイトはリリースしたのが2020年6月ですので、3ヵ月早々が経過しています。

最近はYoutubeの広告でマネックス証券の外国株口座開設の広告を見る目にすることがありますし、米国株投資は10年前に比べると、だいぶ日本社会に浸透してきたなという印象を受けます。

といっても国内では、まだ日本株の投資人口が圧倒的に多いので、米国株投資はどのような仕組みなのか、知らない人は多いのではないでしょうか。

そのため、米国株について参考にできる情報を多くの方に提供したいと思い、米国株サイトの制作に取り掛かった次第です。たまたま本業がWEBプログラマーということもあったので、1日数時間を費やして2週間かけて、こちらのサイトが出来上がりました。

https://usa-kabu.com/stock/

米国株サイトを通じて、少しでも多くの方が米国株や米国ETFに興味を持ってくれることを期待しています。

個別株とETFで合計約4,000個以上の銘柄が登録されており、各銘柄の最新の株価、配当金の支払い履歴、業績など見ることができます。

米国株の「配当カレンダー」という機能もついており、権利落ち日が日ごとで見るようにしています。

権利落ち日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日(権利付最終日)の翌営業日を指します。

米国株で配当金や株主優待を取得するためには、各企業が定めている権利確定日に株主として株主名簿に掲載されている必要があります。

ただし、米国株に投資すると日本株のように株主優待はありません。株主優待がない代わり、株主還元としては配当金が年に4回貰えるケースがほとんどです。

米国株サイトの配当カレンダーについて

コロナショックを機に米国株投資を始めたい人に伝えたい、米国株のメリットと注意点

米国株サイトには「配当カレンダー」という機能がついています。配当カレンダーとは、その名の通り、「いつまでにその銘柄を保有しておけば、配当金が貰えるのか」を示す日となります。

米国株の配当カレンダーのページ

https://usa-kabu.com/stock/calendar

例えば、配当カレンダーのページにアクセスしていただくと、カレンダーの日付を09/14に変更して選択ボタンを押すと、「ドミノ・ピザ」が先頭に表示されます。

米国株の配当カレンダー

09/14(月)までに、ドミノ・ピザ(DPZ)の株を1口でも保有することで、配当金を貰うことができることを示しています。

ドミノ・ピザの場合、配当の支払日は約2週間の09/30ですね。日本株に比べると、米国株の配当金の支払いスピードは圧倒的に早いです。

配当カレンダーの仕組み

配当カレンダーはどのような仕組みになっているか?プログラマーなら誰でも作ることができるのか?

結論から言うと、配当カレンダーの仕組み自体はシンプルですので、ちょっとしたプログラミング経験をお持ちの方なら、誰でも簡単に作ることができると考えています。

米国株サイトの配当カレンダーの場合、情報の入手元は「Nasdaq」のページより入手するようにしています。こちらのページアクセスすると、権利落ち日と支払い日などの情報がずらりと表示するようになっています。

https://api.nasdaq.com/api/calendar/dividends

例えば、権利落ち日を絞り込みたい場合、引数に日付を入れます。例)2020-09-14の場合

https://api.nasdaq.com/api/calendar/dividends?date=2020-09-14

結果として、JSONという形式でティッカーコード(symbol)、権利落ち日(dividend_Ex_Date)、支払日(payment_Date)、1株あたりの配当金(dividend_Rate)といった情報が銘柄ごとで、ずらりと表示されます。

米国株の配当カレンダー

独自に作った配当カレンダーの制作のポイント

  • Nasdaqのページより、専用の独自のプログラムで定期的に入手したデータを米国株サイトのデータベースに追加します。
  • データベースに追加した情報を元に、米国株サイトの配当カレンダーページに表示するようにしています。

このような仕組みで表示するようにしています。

筆者はNasdaqのデータを入手するソフトはVisualStudio19のC#で組んでおり、配当カレンダーページはNuxt.js+PHP+MySQLで構成されています。

米国株の配当入金のスピードは日本株よりも圧倒的に早い

米国株と米国ETFの配当金

日本株と米国株の違いは、多く存在していますが、その中でも大きな違いとして、配当金の支払いが比較的早い、ということが挙げられます。

配当カレンダーで見ても分かる通り、権利落ち日から配当の支払いまでかかる日数は早い。

例えば、日本株では、3月末に権利を取得した配当金は、多くの場合、配当金がお客様の口座に入金されるのは6月~7月(約2~3ヶ月程度)になります。

米国株では、多くの場合、配当の権利落ち日からわずか数週間以内で配当金が証券会社にチャリンと振り込まれます。

たとえ同じ配当利回りであっても、配当金を早く受け取ることができ、日本円に換金したり、次の資産運用に回すことができるので、米国株に投資をすることで、資金効率を高めることが可能です。

米国株は日本株とはたった1株単位で売買が可能のため、効率高い資産形成を実現することができます。

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参考になる書籍を紹介
個人投資家
ねるねる
30代リーマン、システムエンジニアをやりながら米国株と日本株を日々研究する個人投資家です。米国株ブログは2019年8月頃スタート。